ちきブロ 〜イタリア雑記とたまにつぶやきブログ〜

現役ピザ職人ブログです! ピザ好き・イタリア好き・日本も好き  マル秘レシピも公開しています(^^♪

その55 イタリアの道路事情

 

みなさん、こんにちは😺

 

前回はニョッキについてお話しました👍

思ったより好きな方が多いんですね✨

メッセージくれるかたは、みなさん好きでよく食べるような事をおっしゃってました😋

作り方公開してよかったです❤️

 

 

さて、今回は料理ではなくイタリアの『道路』についてお話したいと思います😊

 

 

ラウンドアバウトとは❓

実はイタリアには信号機がかなり少ないんです😳もちろん都会のローマやミラノになると多くはなるんですがそれでも日本よりははるかに少ないんです。

 

あまり守らないんですよね〜😥

あとは景観を損ねるので信号機の電気を使うのを嫌がってるらしいですよ😅

 

そこでよく登場する独特のものがあるんです‼️

 

 

それが…

【ラウンドアバウトです!!】

 

何かと言うと信号機で車を止めて整理するのではなく、車を運転する人がいちいち止まらずにロータリーをクルクル回って行きたい方向に行くというシステムです😊

 

言葉で言うとよくわからないかもしれないのでこちらの画像をご覧ください⬇️

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こういう風になってて、信号機を置かずにロータリーをクルクル回りながら、進みたい道路に入っていくわけです‼️

 

普通ならこの真ん中に信号機があるのが日本の道路です🚥

このシステムの使い方はロータリーの中にいる車が何があろうと最優先で進みます。

ロータリーの中に入りたければその合間を縫って侵入して流れに逆らわないように進むのがポイントです。

慣れてない人だと永遠にクルクル回ることになるかもしれませんね😅www

 

でもこのシステム、めっちゃいいんですよ❗️

信号で止まらない分、渋滞にもならないし車の燃費もいいです。

何度もイタリア人に車に乗せてもらってこのロータリーに入りましたがなんともスムーズに運転してるように感じました👍

 

調べてみると日本でも数は少ないですがあるようです🇯🇵

昔は結構多かったらしいですね。

システムはいいんですがこのロータリーを作るには広い土地がいるみたいなんです。

ですので日本ではどんどん無くなっていったんでしょうね💦

 

もうひとつお伝えすると、イタリアの【横断歩道】ですが、日本の方は渡るのにかなり勇気がいるかもしれませんよ❓😭

 

なぜかと言うと、信号が少ないのは言いましたね❓でも道路を横断することなんてしょっちゅうありますよね❓

ではどうやって渡るかと言うと、横断歩道のあの白いハシゴみたいなマーク分かりますか❓

あれは結構あるんです👍

ですのであれのある所で渡るわけです。

でも立ってるだけでは車は絶対に止まってくれません💦

 

自分で渡る意思として道路に歩きはじめてやっと車が、あっ‼️この人渡りたいだ❗️となり、止まってくれます。

ですので勇気を持って車道に歩き出して下さい。そうでないと永遠に車は止まってくれませんよ😭

 

 

もしイタリアに行かれた際に、この情報が役立つ事を願っています✨

 

 

今日はこれで終わります🤗

ではでは😺

 

 

 

その54 【レシピ公開シリーズ③】ニョッキの作り方

 

みなさんこんにちは😺

 

前回はフィレンツェのレストランでTボーンステーキに果敢に挑戦し、みごと失敗に終わったお話をしました👍

 

いや〜かなり頑張ったんですけどやはり1キロのステーキは手強かったです🙀

ふだんよく食べる人だったら大丈夫だったかも知れませんがわたし基本少食なもので厳しかったです😥

 

それでもとても気持ちよくお店を後にしたのは言うまでもありません🥰

 

 

さて、今回ですが【レシピ公開シリーズ】というタイトルにもある通り、いままでこのブログで2回イタリアの料理学校のレシピを公開してきました😺

今回は 『ニョッキ 』のレシピを公開してみなさんと共有できたらなぁと思っています👍

 

今度から料理学校のレシピの公開はこのようにタイトルにつけてわかりやすくしますので単純にレシピだけが知りたい時に見つけやすくしました❣️

 

カテゴリー別とかにすれば良いのでしょうけど今はこの形でいきます🇮🇹

→カテゴリー分けやりました!

 

 

では早速レシピに入ります✨

 

ニョッキの作り方

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みなさん一度は食べたことはあるかと思います。イタリアレストランによく行くかたでしたら馴染みはあるかとは思いますが、もしよく知らないよ〜、という方のために簡単に説明をします👨🏻‍🏫

 

もともとは小麦粉のみで作られていたものでアメリカ大陸からジャガイモが伝来してからジャガイモを使うようになったと言われています。

潰したジャガイモに小麦粉を混ぜよく捏ねて小さく丸くしたものがニョッキです。

カテゴリーとしては一応パスタの分類にはなりますが日本のレストランでは別枠でのメニューになっていることが多いです。

 

それでは実際のレシピです。

4人分になりますので多いと感じるかたは半分でもいいと思います。

作った後、冷凍ができるので大目に作ったとしても保存できるので便利ですよ👍

 

【材料】

じゃがいも                     340g

小麦粉                             80g

粉チーズ                           150g

トマトソース                    250g

玉ねぎ                              40g

バジル                               少々

にんにく                          少々

モッツァレラ(乳牛)     250g

 

【作り方】

①まずじゃがいもをボイルして熱いうちに皮をむききれいに潰す。(粒が残らないように)

②塩、コショー、ナツメグ、小麦粉をいれてひとまとめになるように混ぜる。この時、捏ね過ぎないように注意。

③棒状に手で伸ばして一口大に切る。

④小さく丸めて指で真ん中をくぼませて平らにする。

⑤ボイルしてお好みのソースで頂く。

 

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もし形がうまくいかない時は棒状にして切った状態でボイルしても構いませんよ😊

レシピのじゃがいもと小麦粉以外はソースに使うものです👍すなわちニョッキは潰したじゃがいもと小麦粉で作ります。

 

この小麦粉の分量なんですが、絶対値ではありません🙀じゃがいもの水分量だったりボイルの仕方によっては増やしたり減らしたりしてください。(水っぽいじゃがいもなどもあります)

 

目安は作った時の耳たぶくらいの柔らかさになるかどうかです。

基本分量としてはこちらで大丈夫ですので作っていくうちに慣れてくださいね👍

 

ソースはこちらのレシピではイタリアのカンパーニャ州のソレントという所の郷土料理なのでトマトソースとチーズのものですが、ニョッキのソースは濃くてしっかりした味のものだったら基本合います。

 

生クリームとチーズの濃厚な物や、バジルクリームやトマトと牛肉をしっかり煮込んだラグーソースなんてのも、とても相性がいいです。

 

あっさりしたオイルソースや日本だと和風のものだとあまり合いません。

ぜひ自分好みのものを見つけてみてください🤗

うまく作れるといいですね✨👍

みなさんのお役に立てたらいいのですが❣️

 

今日はこれで終わります😋

ではでは😺

 

 

 

 

 

 

 

その53 イタリア産 高級キアニーナ牛②

 

みなさんこんにちは😺

 

前回はキアニーナ牛についてお話しました👍

 

赤身肉ブームもあってか、日本でも食べられるようになって来ましたね🎶

イタリア産以外でもTボーンステーキはあるのでそちらもお試しください✨

 

あと最近はなんでもネットで売ってますがこのキアニーナ牛も例外ではなくネット販売されてました🐂

 

検索すればすぐ出て来ますのでこちらも興味あるかたは購入されてもいいかもです😊

お値段はそれなりにしてましたが…😥

 

さて今回はわたしがイタリア留学していた時に実際にこのキアニーナ牛のステーキをレストランで注文するところまででした😺

 

その続きです。

の頂は半端なかった…😂

 

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やっとのことで ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ を注文出来ました。

 

そして目の前に現れたのはとてつもなく高くて大きい 山の頂でした😳www

 

まず持って来てくれたウェイターさんがこう言ってくれます❗️

 

『ブォナ・フォルトゥーナ♬ 👍』

『ボナペティート♬👍』

ブォナ・フォルトゥーナが「幸運を祈る」という意味です🤗

英語で言う「グッドラック」ですね👍

 

周りにいたテーブルのイタリア人達もわたしのこの光景を見て、みなそう言って声をかけてくれました😂

よっぽど珍しい行為なんでしょうね。

当たり前か…😳

日本でも外国人がレストランに来て大食いにチャレンジしてたら声をかけるかもしれませんよね🙀

 

あと、「ボナペティート」は召し上がれの意味です。

この言葉についてはまた違う記事にします。

実はこの言葉、面白いんです。

 

そうやって周りの人も巻き込んで、わたしの1キロオーバーのひとりステーキ大食い大会が始まったのです😺✨

 

そしてまず、ステーキといえば焼き方ですよね。ミディアム、レア、ウェルダンと選ぶと思うのですがこのステーキに関しては、

 

アル・サングゥエ の一択なんです‼️

 

この アル・サングゥエ の焼き方は要は レア なんですが、このステーキが美味しいお店は絶対に レアでしか食べさせてくれません。

フィレンツェの職人は焼き方にもこだわりを持っていて、この焼き方でないと美味しくないと強く主張してきます。

 

好きに食べさせてよ〜と思うかも知れませんがそこは伝統に従うのが賢明かと思います。

何千年とそのようにして調理してきたのを私たち旅行者などの外国人が変えることは至難の技です。

 

ですのでわたしも、もちろん レア で頂きました😺そしてこのステーキを食べるときに忘れてはいけないのが赤ワインです‼️

それもフィレンツェではみんな大好きなこの赤ワイン、、、、

 

キャンティです!!🍷

 

ワインを少し嗜まれるかたなら聞いたことはあるかと思いますがこの キャンティ もかなりの歴史があるワインなんです。

イタリアにワイン法というものがあるんですがその格付けとしてDOCGという最高のランクがあるんです。

それを獲得した歴史のあるワインなんです。

 

ちなみにわたしはワインのソムリエ資格も持っております。(結構難しかったww)

あの有名なバッジをつけられるあの資格です。

ワインのことについても機会があればお伝え出来ればと思っています。(あっ、でも取っただけのなんちゃってソムリエですのですみません💦ペーパードライバーのようなものです。)

 

そのキャンティを飲みながらこのステーキを食べるのがフィレンツェ人なんです👍

わたしも一度はやってみたいという憧れがありました✨

 

ついにその時がやってきたのです❤️

 

ものすごい大きな塊のお肉を頬張り、キャンティの赤ワインで喉を潤す……。

 

あぁ、生きててよかった…

 

そう思える至福の時でした。

ほんと憧れだったんですよね😂

 

みなさん、いくつか小さい夢から大きな夢をお持ちだとは思いますが、わたしの夢の1つにこの 『フィレンツェでステーキを食べてキャンティの赤ワインを飲む というのがあったのです。

 

その達成感と感動で一口目は少々涙ぐんでました😭

 

イタリア留学も出来てフィレンツェにも来てステーキ食べて赤ワインも飲めた!』

 

読んでる方の中にはそんなのが夢なの❓と思われた方がいるかもしれませんが、わたしにとっては長年の夢でした。

 

苦労してなんとかお金を貯め、イタリア語を勉強して、ビザを取得し、料理留学を実現させた。そしてフィレンツェでわたしは今、ステーキと赤ワインを飲んでいる…。ちょっとお肉が大きすぎるのはご愛嬌だけどwww

 

 

その感動で始めはとんでもないスピードでお肉を食べていきました。

わたしは普段そこまで大食いとか出来るタイプではなく、むしろ普通よりすこし食べない人です。でもこの時ばかりは、なにかのタガが外れたように食べていました。

 

しかし…

 

お肉の半分を過ぎたあたりから急に満腹感が襲い始めました。

 

うっっっ、やはりこの肉の頂は手強い💦(まだいうかwww)

 

なにが大変かって 『味変 が出来ないのです。このステーキだけではなくイタリア料理は基本シンプルなのが基本。サラダなんかもドレッシングというもの自体がありません。塩、コショー、オリーブオイル、バルサミコ酢。

この味付けをしかも自分でするスタイルが多いです。

 

ですので調味料たちを料理と一緒に持ってきてくれるんです。

 

このステーキもそうなんです。

シンプルで美味しいのですが、今回のわたしの場合に限っていえば辛い状況になりました。

 

味変したい。

でも何もない。

頑張らねば。

 

みんなこっちみてニコッてしてくれるし。(それがまた辛い…。笑)

 

頑張っては見ましたが、それを見兼ねた最初に対応してくれたイタリア人がテーブルにやってきて、おぉ‼️こんなに食ったのか‼️すごいじゃないか😳

もうじゅうぶんだろ❓

あとは持って帰らしてやるぞ‼️

 

と、言ってくれました。

 

ふぅ、助かった…。

 

それを見てた周りの人たちも拍手してくれて、なんだかとても照れる状況になりました🥰

 

お会計を済ませてお店の方達にもお客さんにもお礼を言いながら店を出て歩き出しました。

 

うっ、体が重い。歩けない。。。

 

それでも頑張って駅まで歩いて電車に乗って帰るときにはとっても満足してました🤗

 

結局、わたしの「ひとりステーキ大食い大会」は失敗に終わりましたが、とてもいい記念になりました❤️

 

みなさんもぜひイタリアに行かれた時はフィレンツェに行ってこの ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ を食べてみてくださいね😺

あと赤ワインの キャンティ もお忘れなく✨

 

 

今回はこれで終わります👍

ではでは😺

 

 

(今回の記事、わたし史上はじめて2500字以上書いてました。(普段は1000字程)

書いてて楽しくてちょっと調子乗っちゃいました。長くなりて過ぎてすみませんでした。。。

気をつけます。)

その52 イタリア産高級キアニーナ牛①

 

みなさんこんにちは😺

 

前回、お肉を低温調理するやり方をお伝えしました👍お時間あるときに試してみてくれたら嬉しいです✨上手くいって美味しかったと言って頂けたらブログ書いてよかったとも思えますしね😊

 

 

さて、今回なんですが前回のブログの中でも少しだけ触れた「イタリア産高級牛のキアニーナ」についてお話しようかと思います👌

 

イタリア産高級牛キアニーナ

 

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この「キアニーナ牛」なんですがみなさんご存知のかたいらっしゃいますか❓

イタリア中部ではかなり有名でイタリアの中でも大体は知られているブランド牛なんです🐂🐄

 

日本でいう「松坂牛」のような感じです。

 

このキアニーナ牛はわたしがイタリア留学の後半を過ごしたウンブリア州とトスカーナ州の県境にあるキアーナ渓谷に由来される牛です。

 

日本のような高級牛の特徴である脂のサシが綺麗に入っているのとは全く違くてほぼ赤身なんです。

 

それでいてとっても柔らかいんです‼️

 

肉を食べるときに気にする方の多いコレステロール値は通常25%ほどあるのに対してキアニーナ牛はなんとたったの5%ほどしかないんです。それほど良質な赤身肉なんです。 

 

地元ではスーパーで売ってました👍(うらやましい〜🤤)

 

そしてそのキアニーナ牛を使ったイタリアのトスカーナ州フィレンツェの名物料理が、

 

【ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナです🤗

 

日本ではTボーンステーキと呼ばれているものです🥩Tの字に骨が入っていてその両サイドに フィレとサーロイン が入ってるのでとってもお得なお肉料理です😺

 

この料理、イタリアで注文する時にちょっと困るのが、1キロぐらいからの注文しかできないんです。

 

要は表面積はもう骨の関係で決まってしまっていて厚さの問題なんですが薄く切ってしまうと美味しく焼けなくなるということで、ほぼどのお店も1キロからの注文にしてました😂

 

わたし実はこれ、イタリアで食べたんです…。

1キロからなるTボーンステーキを…。

 

しかも ひとりで…笑。

 

ちょっとやばいでしょ💦

 

(その日は今日こそフィレンツェで ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ を食べるぞ‼️と朝から意気込んでいました。

お休みだったので自分の住んでる町からフィレンツェに行き、いつもは朝カフェしてクロワッサン食べたり、お昼はピッツァ食べたりレストラン入ったりするんですけどこの日はひたすら歩いて観光してました。)

 

そう、もちろんお腹を空かせるためです…

 

そして朝から完璧な空腹の状態でいよいよディナーの時間になりました。

オープンと同時に狙っていたお店に入って、ごきげんなイタリア人のウェイターさんに言ってやりましたよ‼️

 

ビステッカ、く〜ださい❤️🥩🥩🥩🥩🥩❤️

 

そしたら、さっきまでごきげんだったイタリア人がものすごい形相で、

 

日本人、やめとけ!お前には無理だ!!😳😳😳

と言ってきました。。。

 

ここで引き下がるわけにはいきません😾

なにせこちらは朝から何も食べずにこの日のこの料理の為に体を仕上げてきたのですから‼️

 

 

そしてこう言ってやりました‼️

『大丈夫だ‼️朝から何も食べていない‼️この日のこの為に、日本からわたしは来たのだと…。』(ちょっと大げさに言いました。ほんとは違いますけどwww)

 

それを聞いたイタリア人。

よ〜し、そこまで言うのなら見せてやる‼️

お前が挑戦しようとしている肉の頂を‼️‼️

 

といったかどうかは別にしてwww

調理する前のお肉を見せてくれました👍

 

そして持ってきてくれたのが、

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どーーーーーん‼️

(こちらはイメージ画像です。)

 

 

でかい。

デカすぎる…。

どうしよ。 

やっぱり無理かも…

 

ほんとにビビりまくる大きさと分厚さの塊のお肉が運ばれて来ました。1キロちょっとあるとイタリア人は言ってます。正直かなり迷いました。でもここまで来て、ここで引き下がるのはダメだと思い直し、

 

『大丈夫‼️』

『頑張ったら食べれる‼️』

『お願いできるかな❓』

 

そういうとイタリア人も根負けしたのか、

『そこまで言うのならわかった、作ってやるよ。そのかわり食べれなかったらちゃんと言うんだぞ。持ち帰らしてやるから。』

 

そう言ってくれました。(優しいなぁ。😊)

そして、おそらく20分ほど待ってついにその肉の頂は目の前に現れたのでした‼️

 

その後、食べられたのか、どうしたのかは次回お話しますね😺

 

 

今日はここまで😊

ではでは🐂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その51 お肉を美味しく焼く方法②

 

みなさん、こんにちは😺

 

前回はお肉を低温調理で焼けば美味しく出来るというお話の途中で終わりましたね❣️

 

結構ツイッターなどでもコメント頂きまして、やっぱりみなさんお肉好きなんだなぁ❤️と改めて思いました。(わたしももちろん好きですよ😺)

 

では早速本題に入りましょう‼️

 

お肉を美味しく焼くコツ

 

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低温調理という言葉を初めて聞いた方もいらっしゃるとは思うのですが、もともとはフランスのミシュラン星付き店で30年前に生まれたものです。

そこからヨーロッパに広まり、やがて日本まで来て結構ブームになりました。

 

やり方は前回簡単にお伝えしましたが、要は食材を袋に入れてそれを湯煎する❣️でしたね🤗

 

今日お伝えするのは一般的に家庭で作ることがあるかと思われる牛肉のサーロインステーキ300gでの調理方法です。

 

あとこの調理をするのに必要なものがあります。水温計です。もしくは低温調理器です。

水温計は100度まで測れるものがスーパーの調理器具コーナーに売ってたりします。

低温調理器はネットで8千円くらいで売ってるのでこれを機に買うってのもありかもしれませんね。おすすめが知りたい!ってかたがいたら教えて下さい。

特に難しい鶏むね肉なんかがびっくりするほどしっとり柔らかく出来ちゃいます。

温度管理も全自動なのと、とにかくラクで火も使わないので安全です。

よかったら一度調べてみてください。

 

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こういう器具です。

ネットで検索すればすぐ出てきますよ。

 

ではいきます。

 

【低温調理での肉の火入れの仕方】

まず袋にお肉を入れてなるだけ空気が入らないように閉めます。

この時、空気を必ずしっかり抜いて下さい。

もし上手く出来ない場合はわたしがやりやすい方法として、いつもやってるのが。

ジップロックに食材を入れてそれを水を入れたボウルに入れ下から徐々に空気を抜く方法です。

ジップロックの中に水が入らないようにだけ注意してください。

水の水圧で結構簡単に空気は抜けるはずです。

空気が残りすぎてると後で湯煎するときに浮いてきてしまいます💦

 

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こんな感じ。

 

そして次です。

お肉が完全に浸かる深めの鍋を用意し水を入れ火にかけます。なるべく深く、お肉がしっかり浸かるものがいいです。

そして60度前後になるように調節します。60度前後としたのはご自宅の深鍋によって保温効果が違う可能性があるのとお湯の量が違うためです。

もし低温調理器をお持ちでしたら58度で1時間で大丈夫です。

温度変化が始めは難しいと思いますのでお湯はたっぷり目で60度になったらごく弱火を保って下さい。

そうすればおそらくはあまり温度変化はしないと思います。

 

一番の注意点は絶対に62度は超えないこと‼️

 

これに付きます。

これさえ守ればそこまでの失敗はないと思います👍

 

温度ができて、お肉を入れて1時間経ったら取り出して下さい。

(お肉の厚さや大きさ、お湯の量などで調整は必要ですが早くても40分はかかると思います。)

あとは袋からお肉を取り出し、お好みで塩コショー、ハーブなどをかけて召し上がれ❤️

 

 

わたしの場合は湯煎の後にお肉に味付けしてからフライパンで全体を強火で軽く焼きます。

そうすると香ばしく、しっとりしたステーキが出来上がりますよ❣️

 

人によっては湯煎の前の、袋に入れる前にお肉に味付けしてしっかり全体を焼いてから袋に入れる方もいらっしゃいます。

 

このお肉を焼くときに全体を強火でしっかり焼いて旨味を閉じ込めるやり方は近年では科学的に間違いだという結論になりつつあります。

低温調理の発明により料理人が疑い始めたのがきっかけです。

料理も科学であり常に進化すると言う事です。

 

 

どうでしょうか❓❓❓

 

しっかりみなさんに伝えられたかどうか心配な部分はあるんですが美味しくできたよ‼️っていうコメントが頂けたらとても嬉しいです🤗

もし上手くいかないことがあれば遠慮なく言ってください。

低温調理器のご質問でも構いませんので👍

 

 

 

 

今日はこれで終わります😊

 

 

 

ではでは😺

また明日です👍

 

その50 お肉を美味しく焼く方法①

 

みなさん、こんにちは😺

 

前回はヴィテッロトンナートの作り方をお話しました👍

簡単に言えば牛肉のツナソースなのであまり難しく考えないでくださいね❣️

誰でも作れる料理ですので✨

一度お試し下さい🤗

 

 

さて、今回ですがお肉の焼き方についてお伝えすると前回の終わりにお話していました。

これ結構難しいと考えてる方がとても多いように思います。

 

わたしもみなさんと同じで難しい調理だとは思います😳

 

ただ難しいのは前提としても少しでも簡単にこれなら出来そうかな❓くらいにはご説明したいと思います。

 

低温調理とは

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この言葉、最近ではご存知の方も多いのではないでしょうか❓要は肉を焼くという事を基本省いた調理法です。

焼くというより温めるに近いです🔥

 

簡単に説明すると、、、、

ジップロックなどの密閉できる袋にお肉を入れて湯煎で温める。

 

シンプルにいうとこうなります🎵

どうでしょう❓

簡単に出来そうな気がしませんか❓

それよりみなさんの不安は

このやり方で美味しくできるの???

でしょうか😳

 

先に結論を言うと、美味しくできます!!

 

なぜか❓

低温調理の良いところを書きます。

 

【低温調理の良い所】

①フライパンで焼くよりも熱のあたり方がムラが少ない。

②上下左右と肉を焼く面を均等に焼く手間がない。

③調理器具によっての熱伝導を考えなくて良い。

④火をあまり使わなくていいので危なくない。

⑤肉の旨味が外に逃げにくい。

⑥肉がしっとり仕上がる

⑦食べた時に肉の旨味をとても感じられる

 

これだけあるんです🤗

お肉はフライパンで焼くものだ、と考えるのはもちろん間違いではありません。

こういうやり方もあるんだなぁと思ってもらえたら嬉しいです👍

 

(ここで少しだけ専門的な話をします。)

肉はタンパク質の塊です。

タンパク質は60度から固まり始めます。

肉が固いと感じるのはこのタンパク質が固まった現象のことです。

この60度から65度の間で肉に火を通すことが出来ればそこまで固い肉にはなりません。

わたしの理想は62度です。

肉の悪い菌は60度で10分加熱すれば死んでくれます。

ですので表面だけさっと焼いてレアで食べる肉は新鮮で菌の繁殖していないお肉限定の食べ方です。とても貴重なお肉ですね。

わたしは中心を62度になるまで加熱してあとは余熱でじっくり火を入れるので安全で尚且つ柔らかいジューシーなお肉になります。

 

 

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低温調理はこういう色になります✨

 

 

では実際のやり方ですが、長くなりそうなので次回にします🙀(えっっっーーー⤵️)

 

次回の調理の仕方は、一般的なサーロインステーキ300gのステーキを低温調理するときの手順とします🥩

 

 

じゃまたあした🤗

 

 

 

ではでは😺

また明日です‼️

 

 

 

その49 ヴィテッロ トンナートて何❓

 

みなさんこんにちは😺

 

 最新記事はこちら↓ ↓ ↓ ↓

www.otikisan.info

 

前回はピッツァの食べ方についてお話しました🤤(おっとよだれが…)

 

 

 もしイタリアで食べることがあるのならば、やはりナイフとフォークで食べることをオススメします🍴

 

 まず切れてないのでお店にお願いするのも躊躇するでしょうし、まずは試してみるのもわたしはありだと思います👍

 

 日本でそばを食べるのにナイフとフォークをお願いされてもやっぱり困るでしょうから😂

 

 

 

さて、今回ですが レシピ公開シリーズ になります😺✨

 

何にしようか教科書を見てたんですがイタリアンの郷土料理の入門編としてはとてもいいのを見つけました🇮🇹

 

 

ヴィテッロトンナート

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タイトルだけみるとなんのことかさっぱりわかりませんよね‼️

 

でもこの料理、わたしの最初にいた地域でほんとに良く食べられていたものなんです。

 

簡単に言うと、仔牛のツナソース です🤗

こう聞くとなんとなく想像できますよね👍

 

しかもこの料理は冷たい料理ですので前菜に出すものです。

温かくても美味しいとは思いますが基本は冷たく冷やしてから食べます✨

 

ですのでご家庭で一品なにかないかな〜ていう時に役立つ料理です。

ソースも作り置きできて肉も焼いて冷凍できますので。(ソースはほかの料理にかけても美味しいです)

 

レシピ

【材料】

牛肉のモモ肉かローストビーフ用  250g

バター                               30g

ローズマリー                     少々

セージ                               少々

塩こしょう                       少々

アンチョビ                     25g

ツナ缶                          油なしの50g

ケッパー(カッペリ)     飾り用にちらす

卵黄身                            1つ

白ワイン                          30g

水                                   少々

マッシュポテト              肉のしたに付け合わせ

 

 

 これくらいの価格ならアリですね。

 

ちゃんとマグロです。

 

 

イタリア・シチリア産のアンチョビ。

 

塩漬けなので塩抜き必要だけどこだわりのイタリア産!

 

作り方としてはお肉をじっくり低温で焼き、ソースをかけて、はい!おしまい🤗ていうくらい簡単なんですがおそらくみなさんが美味しく作るにはポイントはお肉の焼き加減とソースをもったりとベシャベシャにならないようにする所でしょうか

 

【作り方】

 

①まずソースは肉を焼いた後のフライパンにバターとアンチョビを入れて火にかけて、

そこにツナ、白ワイン、たまごの黄身を入れてよく水分を飛ばす。

 

②それをミキサーにかける。

 

③水分が足りなければ水を足す

 

ソースはこれで完成‼️

あと肉の焼き方ですが教科書を見てみると…

 

肉に焼き目をつけてフライパンごとオーブンに入れて180度で15分焼く。

とあります。

 

ま〜これでも火は入るでしょうし、いいとは思うんですが肉の厚みでも変わってくるしもっと大きな塊の肉だったらどうするのか❓となってきやすいと思います。

肉が冷たくて冷えてたらまた変わりますし。

 

じゃどうするの???

 

わたしは最近、肉をフライパンで焼く以外に少し変えて火を入れます。

それではどうするか❓

 

★湯煎するんです😎

これについても湯煎する時間であったり肉の大きさなどいろいろ問題はあるんですが何が一番いいところかというと、

 

焼く温度が高すぎない‼️

 なんです。

 

 

それがなぜいいのか❓

もう少し具体的に次回お話します🤗

 

今回はこれで終わります👍

 

 

ではでは😺

また明日です👍

 

次の記事はこちら↓↓↓↓

 

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この形、この色で出てくる事が多かったです✨

柔らかくてとっても美味しいですよ🤤

 

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その48 ピッツァの食べ方って❓

 

みなさん😺

こんにちは☺️

 

ほんとあったかくなりましたね☀️

この間まで寒かったはずなのに季節はもう春を駆け抜けていきそうです❤️

 

さて、今回なんですが前回ピッツァマルゲリータのレシピを公開しました🍕

記事を書いていてこれもよく話題にのぼるなぁというのがあったんで今回はそこについてです。

 

それが、ピッツァの食べ方です👍

 

 

ピッツァはどうやって食べる❓

 

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みなさんはピッツァをどうやって食べていますか❓おそらく大半の方が手で持ってかぶりつくんのではないでしょうか❓

 

熱々のピザを手で持ってハフハフ言いながらたべるの美味しいですよね😺わたしもそうやって食べることも、もちろんあります😄

 

しかしその食べ方、実はイタリアでは基本誰もしない食べ方なんです‼️

 

 

えっっーーー!!🙀

うっそー!!🙀

 

中には知ってるよ‼️という方もいらっしゃるとは思うので、そういうかたは今回はスルーしてくださいね😄👍

 

そうやって手で持って食べるのは、実はアメリカから来てるんです🇱🇷👨🏼‍💼👩🏼‍💼🇱🇷

 

ピッツァがイタリアからアメリカ大陸を渡った当初はイタリア式の食べ方をしていたのですが、それではアメリカに馴染まず、手で持って食べる文化のほうが受け入れられ浸透していきました✨

 

手軽に食べれてリーズナブルなピザはその後アメリカで発展していきます。

 

ここまでお話しすれば本場イタリアではどのように食べているかなんとなく想像出来ると思います👍

 

イタリアでは、

 

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ナイフとフォークで切りながら食べる‼️

 

 

ピッツェリアでピッツァを頼むと切っていない大きなピッツァがで〜んときます🍕🍕🍕🍕

それを各自、ひとり一枚食べるのがイタリア流🇮🇹他の人とシェアして食べることはありません🙀ま〜るいピッツァをナイフとフォークで切り口に入れやすく少し丸めて頂く‼️

 

これがイタリアでのピッツァの食べ方です🤗

 

切って売られているピッツァもあります。

それはテイクアウトする専用のカットピッツァで専門店になります。(その場合は他で持って食べます。)

 

ピッツェリアではその方法で売ることはまずありません😺完全に分かれている業種になります。

 

なぜ、そうやって食べるのかというと

 

【なぜ??】

①保温の役目であるオイルとソースが流れでてしまうのを防ぎ少しでも熱々の状態を保つ為

②カットして流れ出たソースが生地に染み込みモチッと、サクッと感が無くなるのを防ぐ為

③レストランで手で食べ物を食べる習慣がないため

 

以上のような理由からピッツァはカットせずにナイフとフォークで食べるわけです‼️

 

始めは抵抗あるかもしれません。

慣れてくると手で食べることがなんだか変な気持ちになってきます😳

手も汚れないですし、いつまでも熱々の状態で美味しく食べられるこの方法を一度試してみてはいかがでしょうか❓🤗

 

今回はこれで終わります🌰✨

 

 

ではでは😺

また明日です😁

 

 

 

 

 

 

 

その47 【レシピ公開シリーズ②】ピッツァマルゲリータ🍕

 

みなさん、こんにちは😺

 

前回はイタリアの挨拶の続きをお話しました👍

まだまだ言葉で伝えたいことはあるんですがそれはまたの機会にしたいと思います✨

 

 

さて今回ですがタイトルにもある通り

ピッツァ のレシピを公開しちゃいます🍕

 

そんな大それた言い方にしなくてもいいとは思うのですが一応、留学にはかなりお金かかりましたし、この教科書のレシピもあまり公にするつもりもなかったのでマル㊙️レシピ的な位置づけに自分ではしていこうと思っています‼️

 

では早速、、、、、

ピッツァマルゲリータ

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強力粉    500g

水            250g

イースト  5g

塩             12g

トマトソース   適量

モッツアレラチーズ  180g

オリーブオイル      少々

バジル                  少々

オレガノ          少々

 

※約4枚は出来る分量です。

 

なんだか色々書いてますが純粋にピッツァの生地だけを考えると小麦粉・水・イースト・塩だけなんですよね🙀

 

ぶっちゃけ簡単です🤗

 

ただ、ピッツァにも無数の作り方がありましてあくまでこのレシピはイタリア政府の教科書による作り方です。

配分を見るとナポリピッツァではありません😳

ナポリのピッツァはもう少しイーストを少なくして塩がもう少し多めになります🇮🇹

 

食べ比べたらよくわかるのですがナポリピッツァは生地に弾力とモチッと感を出すために塩が強めになっています。

家庭で食べる食パンなんかと食べ比べればもっとわかりやすいかと思いますよ👍

 

ナポリピッツァは長時間発酵が基本になるのでイーストを少なくして時間をかけてゆっくりと発酵させて良質なグルテン(モッチリ感)を出します。

作る職人の考え方にもよりますが、一般的には発酵時間は6〜8時間(常温発酵)。

もっとイースト減らして時間をかけてじっくりとやられる人は24時間くらいかけるかたもいます🙀

 

わたしはナポリピッツァの職人ではなくイタリア料理人なので、あまり時間をかけるよりはサッと作れるものが好きなのでイースト多めで6時間くらいの発酵で焼いちゃいます😄

 

あとオリーブオイルなんかも入れちゃいます🎵

あっ、でもナポリの職人は絶対に入れませんよ🌰✨

 

わたしは生地を伸ばすのも楽チンなほうを選びたいんです😂

 

ですのでオイルを少しだけ入れます。そうすると生地の伸びがすごく変わるのでとても扱いやすい生地になります。

 

どちらかというとパンに近くなるんですがこれはこれで美味しいですよ❣️ 

 

では簡単に作り方を、、、、、

 

【作り方】

①塩と水で塩水を作る。

②そこに強力粉をまず半分入れる。

③混ぜてこねて、イーストも入れてこねる

④残りの強力粉を入れる。

⑤よくこねる。(20分くらい)

⑥形をまるく整える。

⑦生地を1時間くらい寝かせる😪💤

⑧150〜180gに分けて丸める。

⑨6時間〜8時間発酵させる。

⑩あとは焼くだけ‼️

 

でも、こだわり出すといろいろできます😄

 

「発酵時間、イーストの量、小麦粉の種類、水の種類、トマトソース、塩の産地、焼く熱源、バジル、モッツァレラチーズ、生地の伸ばし方、などなど。」

 

このあたりを自分のやりたいように改良してわたしだけのオリジナルピッツァをみなさんには是非作ってみて欲しいですね🤗

 

 

料理は誰かに食べてもらうもの。

自分のこだわりも、もちろん大事なんですが食べてくれる人がいなければ食事は成り立ちません。

 

ですのでわたしは押し付ける料理をここで披露するつもりはないんです。

 

こういうやり方もあるけど、あとはみなさんで工夫して、食べてくれる人の笑顔を想像しながら料理をして、幸せな気持ちになって欲しいからです❤️

 

大切なひとのためにプレゼントを選ぶときの感情にわたしは似てると思っています❣️

 

 

今回はこれで終わります🤗

 

 

ではでは😺

また明日です🤤

 

 

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これ200ページあって、2冊あります😺

 

その46 イタリアの挨拶②

 

みなさん、こんにちは😺

前回はイタリアの挨拶についてお話しました😄

今回も引き続き、挨拶についてです🤝

 

イタリアの夜の挨拶

 

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朝からお昼過ぎまでは前回やりましたね❗️

そう、それです👍

 

一緒に言ってみますか❓

恥ずかしがらずに…。

そう❗️せーーーーの❗️

 

ブォンジョルノ❗️❗️

はい。よく出来ました❤️

 

あっ、声を出せない方はすみませんでした💦

(心の声で言ってくれましたか?)

 

チャオ!の方は親しみを込めて言ってくれたんですね👍

 

そして、お昼過ぎから夜までは ブォナセーラ でしたね🎵

 

そのブォナセーラを言った後の別れ際の挨拶として、夜ですので寝る人も多いので次はこの言葉です😆

 

ブォナノッテ!!

 

これは「こんばんは」の意味も含まれてはいるんですが、どちらかと言うと「おやすみなさい」の意味が強いです。

 

ですので夜、人に会ったら「ブォナセーラ」で帰る時は「ブォナノッテ」で大丈夫です👍

 

それと別れ際にする挨拶として、欠かせないのがあります。

それが、、、、、、

 

アッリヴェデルチ!!

です👱🏻‍♂️👩🏻‍🦳

 

これもほんとによく使います😊

 

ちょっと口が回らずに噛みそうになるかも知れませんが、何回も言ううちに慣れてきてすらっと言えるようになりますよ🤝

 

もちろん、めんどくさい人は

 

チャオ!!😺

でいいんですよ😆

よくわからなかったら、チャオを連発しておけばだいたいはしのげます。。。

少なくとも嫌な顔は絶対にされませんから🇮🇹

 

ではおさらいです👱🏻‍♂️👩🏻‍🦳

 

🇮🇹一日中、どんなシチュエーションでも誰にでも使える超万能❤️なのが

➡️チャオ!!

 

🇮🇹朝から昼過ぎまで使えるのが

➡️ブォンジョルノ!!

 

🇮🇹昼過ぎから夜までが

➡️ブォナセーラ!!

 

🇮🇹夜帰る時や寝る前が

➡️ブォナノッテ!!

 

でした😺

基本、間違えても問題なしです❗️

喋ろうとする、挨拶をする事が重要なのであまり細かいことは気にせずにいっぱい使って楽しんじゃいましょう❣️

 

海外旅行に行かれた時の楽しさがきっと変わりますよ👍✨

 

今回はこれで終わります🤝

アッリベデルチ!!😺

 

 

その45 イタリアの挨拶①

みなさん、こんにちは😺

 

前回はサマータイムについてお話しました👍

日本にはない習慣なので始めて知った方がいたらビックリされたかたもいましたか❓

海外旅行に行かれた際には知っておいて損はないのでぜひ覚えておいてくださいね✨

 

さて、今回ですがこの間コメント欄でイタリアの挨拶について知りたいという声を頂きました🎵簡単ですのでこちらも覚えておいて損はないですよ❣️

 

イタリアの挨拶

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旅行に行かれたことあるかたはもちろん、行ったことないかたでもたぶんよくイタリアの挨拶で知られているのが、

 

チャオ‼️

 

ですよね😺

実際イタリアでもほんとよく使います。

1番万能で覚えるのがめんどくさいかたはこの チャオ‼️ だけで充分通用しちゃいます😆

でもせっかくだからちゃんと挨拶を使い分けたい!という方のためにもう少し丁寧に説明しますと、こちらもよく使います。

 

ブォンジョルノ‼️

 

これなんですけど、使える時間帯が限られます。朝起きてからお昼の3時くらいまでになります。ほんとにそんな使い分けするの❓と思いますよね😎

 

ほんとに使い分けてます😳

実際はなんとなくですけどね😄

 

でも夜の6時に使ってる人は絶対にいません。

日本語のおやすみなさい、を朝に使ってるようなものです。

 

じゃあ午後3時以降は何かというと?

ブォナセーラ‼️

に変わります😺

 

もちろん、チャオ‼️ でも問題ないんですけどチャオはどちらかというと、かなり親しい人に向けてする挨拶なので初対面の人やお店やホテルではあまり好ましくはありません。

 

観光客ならそこまで神経質になる必要もないですし、イタリア語を使おうとしてくれてるんだ!と向こうは考えてくれるのでめんどくさいかたはずっーーーーと チャオ‼️ でいけますよ。

 

あ、あと別れ際に言うのはまた違った言葉に変わります。

 

例えば、お昼間にどこかのお店に入ってまず、挨拶しますね。

 

ブォナセーラ‼️

 

はい、よく出来ました🤗

そしてお店出る時にはこう言います。

 

ブォナセーラ‼️

え!?一緒じゃん😎

 

そうです。同じでいいんです。

日本語でいうと、

こんにちは、からの、こんにちは。

 

なんかちょっと違和感が…。

 

でも私たち、どこかのお店入ったらまず、こんにちは!!って言いますよね。(無言の人も多いですが)

お店出る時は、ありがとう、さようなら のどちらかだと思うんです。

 

そこが面白い所ですね😊

なんと便利なんでしょう‼️

 

イタリア語だったら全く同じでいいんです😳

同じく、ブォンジョルノ も ブォンジョルノ 返しで行けます‼️

これ、ほんとですからね🎵

 

ではまとめておくと、

 

 

朝から午後3時までが

→ブォンジョルノ🎵

午後3時から夜までが

→ブォナセーラ🎵

一日中ずっーーーと使えるのが

→チャオ🎵

 

次回も、もう少し挨拶のお話します❤️

 

 

ではでは😺

 

 

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トリノにある超有名な展望台🎵

 

 

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こちらはポー川🤗

ほんとにきれいでトリノにいる時は、ぽーっと眺めてました…。

 

またあしたです😋

 

その44 サマータイムって何❓❓

みなさん、こんにちは😺

 

前回のパニーノの記事で深夜の飯テロにあったかたはお気の毒でした😎🔥笑

そんな時間でも食べたくなるパニーノ❗️

やっぱり美味しいですね🎵

 

 

さて今回はヨーロッパに行かれたり住んだりした方やカナダなどの北アメリカをご存知の方なら今更の話しなので今回、スルーしてもらうような内容になります😳

 

サマータイムとは❓❓

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サマータイムは緯度が高い地域の国で始まりました☀️

特にヨーロッパ全体と北欧地域、そしてアメリカ・カナダなどなんですが、記事を書くついでに調べてみるとアメリカは州によってサマータイムを導入している州としていない州があるらしいです😂

州をまたいで旅行などなされるかたにとっては、かなりストレスになりそうなシステムですね🥺

 

その朝早くから夜遅くまで明るいのをもったいないから有効に使おうとしたのがサマータイムになります。

国によってサマータイムのシステムは違うんですがイタリアでは3月の最終日曜日がサマータイムの始まりでした🇮🇹✨

 

今年は3月31日の日曜日、午前1時にみんな一斉に時計の針を1時間進めました😊

 

そうすると時間がこれまでよりも1時間長くなるわけです👍

 

さすがに忘れる人とかいなかったと思います🙀

 

ちなみにサマータイムの終わりは10月27日の日曜日の午前1時に1時間戻すんです。

それでサマータイムが終了です‼️

 

 

イタリアにいた時、とにかく夜が長い印象でした🌎

夜の9時になってもかなり明るいんです☀️

日本でいう夕方4時くらいの明るさでした🙀

 

 

だからみんな夜ご飯も遅いし、よく遊びます😄

そりゃそうなりますよね❗️

暗くなると、そろそろ帰ろうかなとか、ご飯食べないととか、そういう風に人間は無意識のうちに考えるもんですから。

 

わたくし、個人的にはこのサマータイム…😺

すごく気に入ってました🤗

 

楽しいことめっちゃ多くなるんですよ❣️

パーティーもよくやるしフェスティバルみたいなものも開催されてました。

とにかくみんな楽しそう❤️

人間は明るい場所に集まるものなので太陽が出てる時間が長ければみんな活動的になりますよね😺

 

ただ旅行者にとってはこのサマータイム、いいことばかりではありません💦

 

サマータイム中に行って帰って来る旅行では、もともと時差の事を考えて行動や日程をたてると思います。

問題はサマータイム前に行ってサマータイムをまたぐ日程の旅行計画をたてた時ですよね。

 

時差とサマータイム両方を考えて日程を考えなければなりません😭飛行機の搭乗予定がサマータイム前後だと特に危険ですよね😳

乗り過ごしなんてしたらせっかくの楽しい海外旅行が台無しですもん🇮🇹

みなさん、くれぐれもご注意ください😆

 

 

 

それではこれで終わります🎵

 

 

ではでは😺

また明日です🥺

 

その43 イタリア人みんな好き❗️パニーノ🎵

 

みなさんこんにちは😺

 

前回はセモリナについてお話しました👍

なんとなく理解してもらえてたらうれしいです😊

ほんとややこしくて間違って伝わってる物が非常に多いんですよ😭

セモリナの話しは、そのほんの一部ですね。

今度、一覧表みたいなの作ってみようか検討中です。いらないかな❓

 

さて、今回は小麦粉の事を書いていて思いついた記事です😺

 

パニーノはみんな好き

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イタリア全土で食べられているものは色々ありますがその中のひとつとしてパニーノがあります👍

パニーノ❓

パニーニじゃなくて❓

今回はその部分はあまりふれません😂

一言だけ言うと

 

パニーノ    → (単数形)

パニーニ    →(複数形)

だけで充分です🤗

 

ひとりで食べるときはパニーノーべよっと❗️

になって、

大勢でみんなで食べに行くときはパニーニ食べにいこうぜ‼️

 

となります😺

簡単でしょ✨✨

 

そしてそのパニーノですが1番よく食べる食べ方は中にロースハムを入れるだけの食べ方をよくします😊

 

なんとなく生ハムじゃないのか❓

と思われた方も多いかもしれませんがパニーノを食べるときに生ハムは噛み切るのに苦労してしまうんです。

 

どうしても火が入ってない分、噛むのが難しくなるんですよ。

 

一方、ロースハムは噛みやすいですよね👍

あと野菜を中に入れることはあんまりしません🥺なんとなく入れたくなる気持ちもわからないこともないんですが、基本料理はシンプルなものが多いイタリア料理です🇮🇹

ほかの味で混ぜるより、パンとロースハムを純粋に楽しむ人が非常に多いです😆

 

ロースハムはイタリア語でプロシュットコットと言います。コットが火の入ったという意味。

私たちが生ハムと読んでいるのはプロシュットクルードです。クルードが非加熱という意味。

どちらもプロシュットとつくので、もしイタリアで注文する機会があるかたはお間違いないようにしてくださいね。

 

ちなみにプロシュットはモモ肉のハムを意味します。

 

色とりどりの野菜やハムが入ってるのも見かけたりしますが、どちらかというと観光客用に作られています🙀

地元のかたはごくごくシンプルな食生活をされているのであまり食べてるのは見たことありません😎

 

一度、フィレンツェに向かっている電車の中で隣になった紳士がおもむろに袋からパンとロースハムを出してきて、パンを手で半分にしてそこにロースハムを入れて食べ始めたことがありました🤣

そして、それを見てたわたしに(ガン見では無いですよ。笑)

食べたいのか? と言われ、

そんなにお腹は空いてなかったんですが、うんと頷くと同じようにパニーノを作ってくれてわたしに、、、

ハイ!とパニーノを渡してくれました😳

 

もちろん調味料など何も入っていないシンプルにパンとロースハムだけのパニーノだったんですがやたらと美味しかったのを覚えています🤗

みなさんも食べてみたくなりましたか❓🤗

 

今日はこの辺で終わります🇮🇹

 

 

 

ではでは😺

またあしたです😊

その42 小麦粉とセモリナ粉の違いって②

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みなさん、こんにちは😺

 

 

 春っていいですね💕

なんだか空気の匂いが春っぽいんですよね〜🥰

 

 最新記事はこちら↓ ↓ ↓ ↓

www.otikisan.info


 

さ、それでは今回ですが…

前回、小麦粉のお話で終わりましたね✨

 

輸入に頼ってしまっているのはなにも小麦粉だけではないんですが、まあそれはまた別の記事で書きます👍

 

今回は、 セモリナ粉 のお話です😄

 

セモリナ粉とは何か?

みなさん、セモリナ粉の知識はどれくらいお持ちですか❓

 

まったく知らない方、なんとなく小麦粉みたいなやつと思っている方、そもそも興味ないかた笑、などいろんな方がいると思います。

 

まずはじめにセモリナ粉を表す時によく出てくる言葉があります。

それは…

 

「デュラム小麦のセモリナ」

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これではないですか❓

料理に興味があるかたならほとんどこの知識はお持ちだと思います😊

 

では デュラム小麦のセモリナ とは何ですか❓

 

と質問するとどうでしょう❓

小麦ってついてるから小麦粉の事でいいじゃん‼️

と、思われたと思います。

 

間違ってはないんですがおそらく、勘違いしてる部分があるんです🤔

それは セモリナ粉 という言葉になる時に発生します。

みなさん、こういう、認識ではないですか❓

 

パスタやパンのレシピを見て、

「セモリナ粉もいるし、あとはたまごとか水、強力粉もいるな😯」

という風に。

 

そう、さっき書いた書き方は セモリナ とだけ書きましたが、今は セモリナ粉 と言いましたね。ほとんどの方が セモリナ粉 と呼んでいるんです。

 

なぜここまで、くどく書いたかというとそこがポイントだからです😂

 

あんまりダラダラ書いてもしょうがないので、ここでスッキリと解説すると、

 

セモリナ粉という小麦粉の言い方はおかしい🙀

セモリナとは粗挽きのこと‼️

なんです🤗

 

そして、、

デュラム小麦というのが小麦の種類の事‼️

なんです😺

 

ぜんぶまとめていうと、

デュラム小麦を粗挽き(セモリナ)にしたものが、デュラム小麦のセモリナ なんです👍

 

少し回りくどい言い方になってしまってたらごめんなさい。

 

  ↓ ↓ ↓こちらセモリナのおすすめ商品です。

 

 ↓ ↓ ↓ こちらもいいですよ。

 

 

そしてデュラム小麦を語る時に1番特徴的なのが黄色い色をしている事ですね。

あの色はカロチノイドという色素が元で独特の見た目になります🤔

 

小麦粉は白いものだと思ってる方にとっては、かなり珍しいと思いますよ‼️

 

特徴でいえばグルテンがかなりしっかりあってそれでいて柔軟性も持っているんです。

パスタを打つために生まれてきたような特徴のある小麦粉ですね😊

 

「セモリナとは小麦粉の挽き方のこと‼️」

 

これだけを覚えておいて損はないですよ🤗

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それでは今日はここまで👍✨

 

 おすすめの強力粉です!

ではでは😺

また明日です☺️

 

(コメントでご指摘頂きましてありがとうございました🙇‍♂️加筆、修正させて戴きます。これからもどうぞよろしくお願いします。)

 

 

その41 小麦粉とセモリナ粉の違いって①

 

みなさん、こんにちは😺

 

前回はフォカッチャについてお話しました👍

結構、感想やコメントなど、いままでで1番頂いたような気がしてます❣️

 

みなさんもお好きな方が多かったみたいで良かったです‼️記事にするにはちょっと普通すぎて面白くないかも🥺と、不安だったんですが喜んで頂けて良かったです😆

 

さて、今回ですが。

そんなフォカッチャを作るときに使った材料で小麦粉がありますが、意外と勘違いしてるところがある食材ですのでその 小麦粉 について今回はお送りします✨

 

小麦粉の種類

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まず小麦粉ですがどんなものがあるのか❓

考えてみるとどういう答えが返ってくるのか、すごく興味があります😆

 

小麦粉とは❓

と言われてまずほとんどの人が思いつくのが

 

薄力粉・中力粉・強力粉

 

その3点じゃないですか❓

 

ではこの3点のそれぞれ何が違うんですか❓

 

という質問に変えたらどうです❓

答えれますか❓

 

これもおそらくは半数の方ぐらいが答えられると思います😄

 

先に言いますが、

何が違うかというと…

 

タンパク質の量が違う‼️

 

なんです。

小麦粉特有のタンパク質、グルテン が多いのか少ないのかで分かれています。

 

多いのが 強力粉

それより少し少ないのが 中力粉

もっと少ないのが 薄力粉 

 

グルテン は多ければいい、というわけではなくそれぞれの用途によって使う人が選んでいます

 

パンやうどんなどの麺類は強力粉か中力粉。

お菓子やなんにでも万能なのが薄力粉です👍

 

ではここでもう少し、質問ですが…。

 

小麦粉を買う時に品種は考えますか❓

 

❓❓❓

 

そうです。

今、お聞きしているのは小麦粉の品種です🙀

おそらく、ほぼゼロではないでしょうか。

 

種類は気にしても品種は気にしないのが小麦粉なんですよ😫

 

ではみなさん、お米買う時に品種は気になりますか❓なりますよね‼️

 

コシヒカリやササニシキ、あきたこまちやひとめぼれ。

お米を買う時はこんなに気にして買うのに小麦粉の時は種類だけで選んでるのが現状です😎

 

なぜそうなったかと言いますと…

 

ほとんど外国産、日本で作られてないから。

 

そうなんです。

小麦粉の消費量の90%以上が外国産の輸入に頼っています。私たちが口にしているのは、ほとんど外国産になるわけです。

日本の企業名で売られている小麦粉も実はほとんどが外国産になります💦

(主に、アメリカ・カナダ・オーストラリア)

 

外国産の小麦粉の品種に名前はもちろんあるんですが、なんたが機械的に数字やアルファベットを当て込み、品種とは思えないものばかりです。

 

しかし、国産の小麦粉も作られています。

 

でも日本の風土では小麦粉業界の1番使われるであろう、パンがうまく作れないのです😭

 

グルテンが弱く、もちっとしたパンができずらいんです。それでも作られています。

何個か品種をあげると

 

(ハルユタカ )・(きたほなみ)・(春よこい)・(ゆめちから)

 

などになります😺

 

共通して強力粉になりうる小麦です。

しかしグルテンが弱いため、パンには正直向きません。商品としては厳しいです。

→追記(パン向きに改良されて美味しくなってました。)

なので流通はしてるんだけど私たちの目にはほとんど止まらないわけです。

 

 

ここまで小麦粉について解説してきましたがセモリナ粉について書けませんでしたので、それは明日にします😊

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カルボナーラ美味しそ❤️

 

 

 

今日はここまで✨

 

 

ではでは😺

また明日です

 

 

もし質問などありましたら遠慮なくコメント残してくださいね🙇‍♂️

わたしも知らない事はあるかと思いますが一所懸命答えさせていただきますので🤗

お待ちしております!