その43 イタリア人みんな好き❗️パニーノ🎵
みなさんこんにちは😺
前回はセモリナについてお話しました👍
なんとなく理解してもらえてたらうれしいです😊
ほんとややこしくて間違って伝わってる物が非常に多いんですよ😭
セモリナの話しは、そのほんの一部ですね。
今度、一覧表みたいなの作ってみようか検討中です。いらないかな❓
さて、今回は小麦粉の事を書いていて思いついた記事です😺
パニーノはみんな好き
イタリア全土で食べられているものは色々ありますがその中のひとつとしてパニーノがあります👍
パニーノ❓
パニーニじゃなくて❓
今回はその部分はあまりふれません😂
一言だけ言うと
パニーノ → (単数形)
パニーニ →(複数形)
だけで充分です🤗
ひとりで食べるときはパニーノたーべよっと❗️
になって、
大勢でみんなで食べに行くときはパニーニ食べにいこうぜ‼️
となります😺
簡単でしょ✨✨
そしてそのパニーノですが1番よく食べる食べ方は中にロースハムを入れるだけの食べ方をよくします😊
なんとなく生ハムじゃないのか❓
と思われた方も多いかもしれませんがパニーノを食べるときに生ハムは噛み切るのに苦労してしまうんです。
どうしても火が入ってない分、噛むのが難しくなるんですよ。
一方、ロースハムは噛みやすいですよね👍
あと野菜を中に入れることはあんまりしません🥺なんとなく入れたくなる気持ちもわからないこともないんですが、基本料理はシンプルなものが多いイタリア料理です🇮🇹
ほかの味で混ぜるより、パンとロースハムを純粋に楽しむ人が非常に多いです😆
ロースハムはイタリア語でプロシュットコットと言います。コットが火の入ったという意味。
私たちが生ハムと読んでいるのはプロシュットクルードです。クルードが非加熱という意味。
どちらもプロシュットとつくので、もしイタリアで注文する機会があるかたはお間違いないようにしてくださいね。
ちなみにプロシュットはモモ肉のハムを意味します。
色とりどりの野菜やハムが入ってるのも見かけたりしますが、どちらかというと観光客用に作られています🙀
地元のかたはごくごくシンプルな食生活をされているのであまり食べてるのは見たことありません😎
一度、フィレンツェに向かっている電車の中で隣になった紳士がおもむろに袋からパンとロースハムを出してきて、パンを手で半分にしてそこにロースハムを入れて食べ始めたことがありました🤣
そして、それを見てたわたしに(ガン見では無いですよ。笑)
「食べたいのか? 」と言われ、
そんなにお腹は空いてなかったんですが、うんと頷くと同じようにパニーノを作ってくれてわたしに、、、
ハイ!とパニーノを渡してくれました😳
もちろん調味料など何も入っていないシンプルにパンとロースハムだけのパニーノだったんですがやたらと美味しかったのを覚えています🤗
みなさんも食べてみたくなりましたか❓🤗
今日はこの辺で終わります🇮🇹
ではでは😺
またあしたです😊