ちきブロ 〜イタリア雑記とたまにつぶやきブログ〜

現役ピザ職人ブログです! ピザ好き・イタリア好き・日本も好き  マル秘レシピも公開しています(^^♪

その103 【レシピ公開シリーズ.11】グリッシーニ

みなさんこんにちは😺

 

前回はブログ記事100超えを達成しこれまでを少し振り返りました🎶

ほんとに早かったです✨

毎日更新だからざっくり計算して3ヶ月ちょっとですね🇮🇹毎日書くって大変なこと、と人からよく言われます。正直そこまで大変だと思ったことはほんとに1度もありません。

 

嘘だと思います❓ほんとなんです🎵

好きな事って人から頑張れとか言われなくても勝手に頑張りますし、やらなければ‼️とかも何にも考えてないんです。

それよりもその日のブログ書いたあとで、すでに明日何書こっかなぁ🎵とすでに明日を見てます。そりゃつらいとか面倒くさいとかにならないわけですよね。

 

あ、ちなみにわたしは結構めんどくさがりなところがありますwww

それなのにここまでストレスなく書けるブログってほんとすばらしい✨しかも多くの方に尊敬してもらえたり共感もしてもらえるんですよ👍

マイナスな事がないんです。みんなハッピー❤️

 

ほんとブログ始めて良かったです😭

みなさんこれからもどうぞよろしくお願いします😊このブログがなにかのお役に立てたらそれこそとても意味のあるものになります。それはわたしにとっても、とても嬉しいことです。

ですので、全ブログ読者のかた‼️

みなさんの毎日のちょっとした楽しみになれたら最高です🤗このブログは最低でも2年は毎日更新やりますのでお楽しみに🎵

2年後に何があるかは、その時のお楽しみで‼️www

 

 

 

では本題に。

 

グリッシーニ

名前を聞いてどんなものかわかる人はどれくらいいますか❓

もうこれも認知されつつありますよね。そうです。長くて細いパンです。

日本のパン屋さんで並んでるとこは見たことないですね。でもイタリアのパン屋さんにはあります。当然でしょうかね😊

 

作るのは前にご紹介したパン類よりは簡単です。簡単というより時間があまりかからないんです。発酵もそこまで必要ないですし生地混ぜて細く伸ばして休ませて焼く‼️それで大丈夫🙆‍♂️ではいきます。

 

【材料】

小麦粉                     1000g

水(ぬるま湯)        650g

イースト                   30g

塩                              10g

モルト(麦芽)         10g

オリーブオイル         少々

セモリナ                   少々

 

【作り方】

①ボールに小麦粉、モルト、塩入れて混ぜる。

②そこにイースト、水入れてよく混ぜる

③ひとつにまとまってきて弾力出てきたら30分くらい休ませる。

④生地をセモリナにつけながら細くのばす。

⑤220度で15分くらいパリッとするまでよく焼く。

 

【ポイント】

おそらく細く伸ばすのが1番難しい作業になるかもです。最初は少量の生地で両手で麺棒を転がすように細くしてみてください。

 

だんだんコツを掴めるようになるとは思いますが最初は難しいです。

プツプツと切れてしまいがち。

奥の手は少し手で伸ばしてから両サイドを手で持って引っ張るのがまだやりやすいかもです。

 

【補足】

あと、前に公表したパンのレシピで残った生地をグリッシーニにしてももちろん大丈夫👌

それの方が効率はいいかな🎵

わたしのいたレストランではそのようにしてグリッシーニは作ってました。

 

 

いかがでしたか❓

伸ばすのだけちょっと苦労するかも。

ご自分や家族が食べるだけならいろんな形を作って楽しんでもいいと思います✨

作られる方は楽しみながらやってくださいね❤️

 

 

今日はこれで終わります🤗

ではでは😺

 

 

▼ジェノバのグリッシーニ♡

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その102 ㊗️ブログを始めて100記事超えました!

みなさんこんにちは😺

 

前回までの全5回でわたしの大好きな町スポレートのご紹介をしました‼️

いや〜書いててかなり、その当時の事を思い出してほんとに早くイタリアに戻りたくなりました🤗

あのなんとも言えないカラッとした空気感。

・イタリア語の飛び交うバール。

・朝飲むカプチーノ。

・美味しいパスタやピッツァ。

・ちょっと面倒な時もあるけど感情どストレートで裏表のないイタリア人たち。

・日本が忘れてしまった人との関わり方。

・不便な事もたくさんあるけどなんとか乗り切るイタリア人。

・なんとか人を助けようと一応はいろいろしてくれるところ。(結局あまり助けにはならなかったりもするwww)

・そしてスポレートのあの景色。。。

 

わたしがイタリアを好きになった一例です✨

 

もともと歴史的にとても友好関係にあるイタリアと日本。お互い助けたり、助けられたりをしてきた過去があります。

そのDNAがわたしの中にも少しはあるのでしょうね。イタリアにいればいるほど居心地が良くなり、あと1ヶ月で帰らなければいけないとなった時にはほんとに寂しく感じてました。

もっといたいなぁ。どうやったら永住出来るのかなぁ。なんて考え始めてましたからwww

 

日本と比べると不便なことの方がはるかに多いイタリア。例えば電車は時間通りに来ないし、しょっちゅうシャワーが壊れて水しか出なくなったりエアコンの性能が悪く壊れるし効きが悪い。お店はシエスタで昼から夕方まで閉まって夜も早めに閉店。コンビニなど無いので深夜の買い物なんて出来るわけもない。基本公共交通機関のみで移動するとかなり大変。タクシーの流しはいない。レストラン行ったら2時間くらいは食事に時間を費やす。水道水は怖くて飲めない。やたらと議論したがるので話がとても長い。

 

日本はほぼ全てクリア出来るところだと思います。電車に至っては少し遅れただけでアナウンスが入り謝ってくるwww レストランの提供も鬼の超スピードwww。

コンビニあるので買い物しまくりwww

 

でもこれってほんとに必要ですか❓

無くても不自由なく無いでしょうか❓

便利過ぎだとは感じませんか❓

 

昔のことを考えても仕方ないかも知れませんが大昔は電車もあまりなかったことでしょう。

 

人はどうしたかといえば知恵を使って歩いたり自転車使ったり自分で工夫したと思います。

 

頼んだ料理が15分や30分来ないからといってイライラして食事を台無しにする必要あるんでしょうか❓そもそもそんなに早く提供出来るということ自体が異常なことでその時間を楽しめない今の日本の社会がおかしいような気がしてなりません。

 

コンビニもあんなにいっぱい必要❓

24時間営業は便利だけどその反面、その時間に働いている人が沢山いるってことです。

 

日本は技術力が世界に比べてとても高かったんですよね。

それを武器に世界と戦ってきたと思います。

それはとても素晴らしい事だしその技術のおかげで安全な水道水が飲めたりとても性能の良いエアコンが使えたりするわけです。

 

でもグローバル化が進み今の日本は技術力を世界にほとんど取られて残ったのは便利さとは少し違うものが町に溢れている気がします。

 

そんな忘れかけているものを思い出させてくれたのがわたしにとってはイタリアでした。

ですので今日本にいる人に少しでも思い出して欲しいのです。

 

何かがおかしい。

こんなに毎日頑張って働いている人がいっぱいいるのになんだかみんな幸せそうに見えない。

お金に振り回されている。

 

難しいことはあまり分かりませんがもっと素朴でシンプルでいいような気がします。

 

美味しいご飯を食べて、誇りのある仕事をして、家族と暮らし、楽しく生きる。

 

そう出来ない社会があり、難しい面も多々あると思いますが上に書いたごくごくシンプルな生き方を基本イタリア人はしています。

 

愚痴や不満で溢れている日常を脱却し日本がより良い方向に進んでいくことを心より望んでいます。

 

特に団塊世代と団塊ジュニアの層が厚い日本。

かなりの社会問題に発展する可能性を秘めてます。ほんとに危機感を持たないととんでもないことになりかねないような時代はそこまで来てるかもしれません。

 

わたしはわたしの出来ることを精一杯頑張ります。当分まだいまのところは日本にはいるつもりですのでなにかのお力になれたらいいのですが。

 

とまぁ、長々と書きましたがそんな意味を込めてこのブログは書いています。

 

個人的にはイタリアを見たほうがいいと思いますよ‼️若い20代のかたはもちろん、どんな年齢の方でもいつでも行ってみてほしいです。

何かが違うことに気づいてもらえるかも知れません。しかし何も感じないかも知れませんwww

まぁ、それでもイタリアの風にあたるだけでも十分満足してもらえるかも知れませんよ。

 

ブログですが、正直いつのまにか100記事になってました🤗あまり大変なことをしてる意識もないです。1500字程度の記事ですので1時間もあれば書けますしね👍

 

何より伝えたいことがあって書いてるので楽しんで書いてます🎵

 

毎日3000字以上の記事を書いてらっしゃる人もいるのでそういうかたはとても尊敬します。きっと何か思いがあるのでしょうね。そうじゃないとおそらく書けないと思います。

 

ということで100記事の振り返りとこのブログを書いてる思いみたいなものを語ってみました✨

 

みなさんのお役に立てると良いのですが。

 

 

今日はこれで終わります🤗

ではでは😺

 

あっこれからもどうぞよろしくお願いします🤗

 

▼最近食べて美味しかったピッツァ🎵

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その 101 スポレート 4章【イタリアの町紹介シリーズ】

みなさんこんにちは😺

 

さぁいよいよ今回でスポレートの町紹介が終わります👍

身近な人でイタリアへ行く方には常にスポレート を推してきた、わ・た・し❤️

とにかく全てが良いとこなんです‼️

でもみんなウンブリア州にはなかなか行かないんですよ💦どうしてもその他で華やかな町がいっぱいありますからね。

ミラノにフィレンツェ、ローマにベネツィア。

ピッツァが好きな人だったらやはりナポリですか🍕

 

そこをある程度回って余裕があればぜひ行って欲しいです。ローマからはなんと電車で1時間くらいで着くんですよ🎵意外でしょ🤗

 

ただそれでも行く人はかなり少ないですね。

 

わたしのいたスペッロという小さな町にはアジア人はわたし1人でした。そんな町なかなか無いんですよ。大抵、中国の人がどんな町でもいるんですがそこにはいなかったんです。

それほどマイナーなところということでしょうか💦ただハマるととんでもない中毒性をもった町ですよ✨

 

イタリア最高の景色

昨日ご紹介したドゥオモはとても厳粛で雰囲気のあるところです。

実は今日ご紹介するのわたしのとっておきの超おすすめスポットはそこから脇に逸れて小さな細い階段を降りたところにあるんです。

実はその階段は偶然見つけたものでした。

それはドゥオモに行って散策してこれからどうしよっかなぁ❓と思っていたところでした。

 

ふと脇に小さな階段があることに気づいたんです。階段を見てみると行き交う人とすれ違うのは少し困難そうな細い階段でかなり急になっています。

はじめはこの下に誰かの家があってそこに通じる専用の階段か何かだろうと思ったんです。

でもかなり長く下まで続いてるんですよ。

 

この下どうなってるんだろう❓

 

単純に好奇心が湧いてきてテクテクと階段を降り始めました。

降り切ったところで右には行けず、ここに降りるにはこの階段でしか来れないようになっています。 

 

左にはレストランらしき雰囲気の建物があって、中央をよく見てみると大きな木があり、そこからはよく見えないんですが奥にベンチのようなものが見えました。 

 

あ、あそこで休憩出来るのかな❓

そしてそのベンチに腰掛けようとそこに歩いて行ったら、そこにはとんでもない壮大な景色が一面に広がっていたんです‼️

それがこちら‼️

 

▼ど〜ん

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伝わりますか❓

写真じゃそこまでわからないかも❓

これ真ん前を撮っただけでほんとはこの右も左も、どーーーーーんとひらけた景色で大パノラマなんです‼️

左側は山になっていてそこから大きな鷲が飛び立って空中空高く優雅に飛んでいるのがなんとも風景に溶け込んでました。

右側は幹線道路があってそのまた右側は山の裾野になってます。

写真でどこまで伝わってるかわからないんですが実際この景色を目の当たりにしたら間違いなく時が止まるのを感じるはずです✨

 

最初来た時はかなりの不意打ちでこの景色を見たもんですからひとりで興奮して知り合いにメールしまくってました。

 

イタリアの簡易な携帯電話だったので画像が送れず言葉で知り合いに興奮気味に伝えるというなんとも、はた迷惑な事をしてましたwww

 

でも人に伝えて見せたくなるんですよ‼️

 

夕方から夜にかけてもまた違った景色に変わるんです。家の明かりがまさにダイヤモンドのように光ってました✨

なんと幻想的なんでしょう😳

イタリアは他にも綺麗な景色や夜景ってあるんですがわたしはここの景色がイタリアで1番だと今のところは感じています。

はじめてここを訪れてからスポレートに行く時は必ずここに訪れてぼーっと景色を眺めるのが楽しみになってました🤗(ちょっと暗いやつ)

 

今回、ここをご紹介出来てとても嬉しく思います。みなさんが行く機会がなかなか無いのは承知の上で書いてますがぜひとも強くオススメします‼️

見ないと人生後悔するかも❓ですwww

わたしもまた必ずイタリアには戻ろうと思ってますのでその時の楽しみを考えながらワクワクしております。

 

以上、スポレート のご紹介でした❗️

 

次回なんですが、少しブログを振り返りたいと思います🤗

 

 

今日はこれで終わります✨

ではでは😺

また明日です☺️

 

 

 

 

 

 

 

その100第3章スポレート 【イタリアの町紹介シリーズ】

みなさんこんにちは😺

 

前回もスポレートの町紹介でした👍

トッリ橋はスポレートの象徴としても有名で町のポストカードにもなってました。

ぜひ行ってみてくださいね🎵

 

スポレートのドゥオモ

▼ドゥオモ(大聖堂)

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町から先ほどのトッリ橋に行く途中にあります✨

ここだけをめがけて行くと少し距離があるように感じるかも知れませんがバスもありますし途中の道も景色が良かったりで楽しめますよ👍

わたしはいつも歩いて行ってたんですがウンブリア州のいつもの坂道があって大変な時もありましたがそれも楽しかったです🎵

 

そしてドゥオモに着く時に大きな広い階段があるんですがその両脇にショップやレストランがあってとても雰囲気があります。

ドゥオモの中は厳粛な雰囲気があり、イタリアのドゥオモらしい壁画が天井や壁一面に描かれています✨

▼厳かな雰囲気

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ここはその当時、外壁の改装中だったんですが中には入れたので見学させて頂いてました。

とは言っても何をするわけではないのですけれどwww

 

ドゥオモ散策後は大抵レストランで食事していました。

シェフに聞いてオススメのレストランを訪れていました。

そのひとつをご紹介します🎵

ここもレストランの名前がわからなかったんですが(中途半端な情報でほんとすみません💦

とても美味しかったです🤗

▼かわいらしいお店です🎵

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基本、スポレートの郷土料理がメインのコースになってました。

値段は確か35€ほどだったので4000円くらいですね。

かなりのフルコースなので最後の方はもう腹ぱんぱんでした👍

でも美味しかったので全部食べきりましたよ😱

特に美味しかったのがオリーブやニンニク、トウガラシ、で作ったペーストをパンに塗るクロスティーニというものでした。

▼パリッとしてて美味しい

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タプナードという名前を聞いたことはないでしょうか❓

あれをもっと酸味を抑えて旨味が前面に出ている味でした。

こういう料理でめちゃ美味しいものって今まであまりあたらなかったんですがここのはペーストの滑らかさと旨味、パンのカリカリ感が絶妙にマッチしてて食べた瞬間、おぉっ⁉️と唸り声をあげながら食べてました🎵

でもこれはスポレートの名物料理というわけではないんですけどねwww

 

チーズにサラミ、パン。パスタ、肉、デザートまで付いてたので食べきって店を出たら3時間くらい店にいたことになってましたwww

▼サラミとチーズ

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マッシュルームのサラダ
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▼野菜のフリット
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▼お肉料理(なんだっただろ?イノシシかな)
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ここにはその後、3回訪れたんですが2回目ですでに覚えててくれて「やぁ、また来てくれたの❓今日は何にする😊」なんて声をかけてくれたのですごく嬉しかったです❤️

こういう出会い、人との繋がりってほんといいですよね。

イタリアの人はそれをとても自然にしてくれるのでこちらも変に謙遜とかしないで、そりゃ美味しいからまた来たよ‼️なんて返せるんです。

 

あぁ、また行きたいなぁ🤗

ちなみですがスポレートの名物料理にストランゴッツィというパスタがあります。

▼盛り付けは無造作ww

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それは卵を使わない手打ち生パスタで見た目は日本のうどんに少し似てます。

それに唐辛子が結構効いたトマトソースで食べる料理がとても有名です。

ストランゴッツィの別の食べ方として黒トリュフのソースで食べるものも有名です。

黒トリュフはウンブリア州の特産品なのでわたしのいたレストランのメニューにも入ってました。もちろんこのストランゴッツィを使ったパスタもありました。

スポレートの町には黒トリュフ屋さんがあって一度だけ、レストランの買い出しでお使いを頼まれてスポレートまで行って黒トリュフを買ったことがあります。

紙袋に無造作に黒トリュフをコロコロと入れてくれてちょっとびっくりしたんですが結構値段はしたと思います。

その時はお金は後から払うことになっていたので払ってないのですが袋一杯に買って5万くらいするとか言ってたと思います。

 

量からしたら安いかもですね💦

緊張して電車に乗って持って帰りましたww

 

 

さて今日はここまでにして、いよいよ次回スポレートの紹介も最後にします👍

結局、全5回に分けてお送りすることになるんですね。ちょっとやり過ぎたかな❓

でもこれでも実は足りないくらいなんです。

次回やってもまだもう少し、紹介したいところあるんですがそれはまた別の機会にします。

そろそろ違うテーマに行った方がいいような気がしますしね🎵

 

では次回もお楽しみに‼️

これで終わります🤗

ではでは😺

また明日😏

 

って、100回いってる💦💦

 

その99 スポレート 2章【イタリアの町紹介シリーズ】

みなさんこんにちは😺

 

前回まででスポレートの駅から中心部までの交通、そこからのアルボルノツィアーナ城をご紹介しました👍

 

お城が見えるところまでもまあまあ距離はあるんですが普通に歩けます✨

中心街を抜ける形になるのでその間にいろんな店や教会や景色がたくさんあるので全く飽きることなく行けると思いますよ‼️

歩くのが苦手な人や真夏の暑い時期はちょっとだけ大変かもです💦

でも歩いた分だけの価値はちゃーーんと返ってくると思いますのでぜひ行ってみてください‼️

 

トッリ橋という水道橋

ここを語らずしてスポレートは語れないというほどスポレートの象徴になっている場所です🤗

ここほんと好きなんです😍

何度も行ってます🎵

まずこんな最高な名所なのにあまり人がいないんです😆

確かにただの水道橋なのでそれ以外何も無いんですよ。でもこの水道橋がとても圧巻の作りなんです。

まず入り口はこんな感じ。

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なんか雰囲気あるでしょ。

 

テクテクと歩いてて、よしこっから水道橋だぁとこの門をくぐるとき、いつもウキウキしてました🎵

ある程度舗装はされてますが砂利道など多少はあるんですが道自体は歩きやすいです。

そこからまた歩いて行くと壮大な景色の水道橋が見えてきます。

それがこちらです。

▼ど〜〜〜ん

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これ、めちゃめちゃおっきいんですよ‼️

そしてよ〜く見ると橋の真ん中あたりに小さい点があるのわかりますか❓

 

それ人ですからwwwwwww😂

この水道橋はもちろん歩いて渡れるんです😂 

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端から端までどれくらいだっただろ❓

500メートルくらいかな❓そんなないか❓

でも全然歩けるキョリです。

なんというかこんな場所、日本にあります❓

わたしは知らないですけどどこかのダムなんかがこんな風になってたような…。

そして渡った先は画像とれてなかったんですが、山の中に入っていきます。

ハイキングコース的な感じになってて車も入って行けるようになってました。

そしてそこに湧き水が出てるところがあるんです😳

完全に飲料用に作られた感じではなくほんと自然に出来てそれを誰かがちょっと飲みやすくしてくれてるという雰囲気なんですが、ここの水が超絶美味しかったです‼️

めちゃめちゃ冷たくてここにくるまでかなり歩いてるのもあるかと思うんですが、わたしはここで休憩がてら水を貰って休んでました。

ちょうど座るようなスペースがあって、とても冷たくて美味しい湧き水が出てるのでお気に入りのスポットでした🤗

ほとんど誰も来ないですしね👍

超穴場スポットだと個人的には思ってました😏

 

スポレートに行ったらほんとに必ず行ってほしい場所です‼️

なかなかそんな機会はないかと思うんですが一生に一回は行った方がいいとさえ思ってます。

よく『ナポリを見てから死ね』なんていう名言がありますがわたしは『スポレートを見てから死ね』と思ってますwww‼️

 

それほど魅力的な、まだ日本人にほとんど知られていない未開の地なのかも知れません。

現に他の町ではよく日本人に会ってましたがスポレートではほとんど見たことありませんでした😳(スポレートに住んでる日本人はいるそうです)

マイナーな地ではもちろんありますが古代イタリアを知るにはとても良い町だと思います。

 

ですのでみんなに知ってほしい反面、あまり有名にもなってほしくないという矛盾もあります😆

スポレート知ってるよ‼️なんて言えたらかなりのイタリア通であることに間違いありませんから、これを機に気になる方は少しスポレートについて調べてみてはいかがでしょうか❓

きっとイタリアの新しい魅力に気づけるはず✨

 

今日はこれで終わります🤗

 

 

ではでは😺

また明日です☺️

 

▼スポレートの駅の中♡

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その98 スポレート 1章【イタリア町紹介シリーズ】

みなさんこんにちは😺

 

前回はスポレートの序章をお送りしました👍

いや〜楽しい🎵

ひさびさに書いててとても楽しくてずっとスポレートを思い描きながら書いてました😆

 

なんでこんなに好きなのか自分でもよくわからないんですが働いていたのはスペッロでそこも好きなんですよ❤️

でもなぜかこのスポレートに始めて行った時になんか懐かしいような、帰ってきたような、とても不思議な感覚になったのを覚えています。

そういう事ってありません❓❓

初めての場所なのにやけに落ち着くなぁと思ったりなんか知ってるかも❓と勘違いしたり。

もうそれは感覚の問題なので伝わらなければそれまでなんですがこのスポレートの町はわたしにとってそういう大切な場所です‼️

そしてとっておきの場所もあってそこもみなさんにご紹介します❤️

ほんとはあまり教えたくないんですがでもイタリアですし、そんな気軽に行けるわけでもないでしょうし、わたしがここに書くくらいなんて事ないと思いますのでのちにお伝えしますね😍

 

そこはわたしにとっての本来いるべき場所なのかもしれません。

おっと、またひとりの世界に入ってしまった。

ブログ、ブログと。

 

アルボルノツィアーナ城

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 絶対噛みますよねwwwwwww😂😂😂

アルボル❓アリーナ❓

まぁ、読めなくてもなんの問題もなしです😆

このお城は実は入ったことはないんです。

というのは、とても山の上に建てられていて、わたしはこのお城の麓にある水道橋にいつも散策に行ってました。

そこにいく道の途中でこのアルボルノツィアーナ城がよく見えるのです。

行ってみたいなぁと思いつつ、ここに行くのにかなりの距離があるのと内部もそんなに見るべきところは少なそうなので結局一度も行かなかったんです。

中は博物館があったりレストランもあったと思います。

しかしかなり歩かないと行けないような内部になってるらしくツアーガイドとかもあるのでそれを利用するのが良さそうです。

 

ではこのお城はなんなのか❓ということですが、もともとはお城ではなく別の建物だったらしいです。それをその時のスポレートでとても偉い人(教皇)を住まわせるのにこんなに立派なお城にしたのだとか。

そのため、かなり警備に慎重な作りになっていて、この場所がすでに十分な高さがあるのにまだ高い6つの塔があったり(見張り用)、見た目要塞と思うほどの高さと壁一面の建物の作りになってます。

その教皇の施政が続いてる間は歴代の教皇達が住み続けたそうです。

しかし、失脚後このお城はなんと刑務所に変わってしまいます。

教皇の力が弱まり失脚してからこのお城の使い道に困っていたそうです。

そこでこんな町から離れていて町一番の高い場所にあり簡単には町へ降りれないという理由から罪人の収容所になってしまったようです。

 

たしかに使い方としてはよく考えたなと思いますよね。市民から離してそして罪人を隔離するにはうってつけの場所です。

しかも見張りのバカ高い塔が6つもあるので監視も十分できるのでしょう。

もともとは要塞なので攻め込まれないよう、かなりウネウネした複雑な経路で中心部にはなかなかたどり着けないという作りなんです。ということは逆に考えると脱走を企てる時にもなかなか安全な隠れることが出来る場所までたどり着けないのでしょうね。

 

そして現在は刑務所としての役割を終え修理、修繕して何かに使おうと計画中のようです。

お城の中は見学可能ですが、入れるところはかなり制限されていて開かずの扉なんかがかなり多くあるらしいですよ😱

なんかワクワクしますね😏

 

というわけで、アルボルノツィアーナ城に興味をお持ちの方は行ってみてくださいね❤️

一度行く価値はあるんじゃないかと思います👍

 

今日はこれで終わります🤗

 

ではでは😺

また明日💁‍♂️

 

 

あっ、もちろん次回もスポレートですwwww

 

 

 

 

 

 

その97 スポレート (序章)【イタリアの町紹介シリーズ】

みなさんこんにちは😺

 

前回はイタリアのパンのチャバッタを紹介しました👍

薄めのカリッとしたパンですのでフワフワのパンが好きな人にはちょっと好みじゃないかも知れませんが、もともと保存食の側面もあるのでこういうパンもあるんだなと思っていただけたら嬉しいです😆

 

さて今回はですが町紹介シリーズです‼️

第5回目になります✨

今回はわたしのかなり好きなオススメのローカルイタリアな街です。

修行時代に1番訪れた町なんです。電車ですぐだったんですけどいろいろとオススメポイントがあるので紹介するのも嬉しいです🎵

マイナーな田舎町なんですけど結構広い町で、ある時期にはとても人が多くなることでも有名なんですよ🙆‍♂️(ある時期ってなに?ww

あ〜めちゃ行きたくなってきた❤️

あの町ほんと好きなんです🤗

美味しいものもあるし景色も最高で基本人も少なくて、その修行先のシェフの生まれた町でもあったので始めに行くキッカケはシェフに教わって行きました。

どこかいいとこない❓と言ったら秒速で帰ってきた答えがこの町です。

 

 

スポレートの町並みは最高

わたしが働いていた町がスペッロという田舎町でした。

ここは結構小さい町で余裕で半日で観光できる所です。観光と言っても、あるシーズンを除けばそんなになにかがある町ではないので人も少なくてのどかな所でした。わたしはこの町がほんとに気に入って生涯住んでもいいくらいなんですよ。

 

そのスペッロの町紹介はこのシリーズの最終回でたっっっぷりとお届けしますので少々お待ちくださいね🎵

その前にこのスポレートを紹介します👍

ここもほんとに大好きな町です😍

今書いてるだけでテンション上がってるくらい好きなんです✨(いやいや、どんだけ〜

ま、わたしのテンションはひとまず置いといて冷静にご紹介の方に移らさせて頂きますwww

 

▼スポレートの駅

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駅は小さな建物です。こう見ると大きそうにも見えるんですが他の町の駅と比べるとかなり小さめで駅の中にも何もありません。

少し大きめの町になると食べるところがあったり(主にバール)水やタバコが買えたりする店があるんですがスポレートには何もありませんでした。

駅員も基本いない駅ですので中にある券売機で切符を自分で買って無人のホームに向かうというような感じです🎵

でもわたしはそれが好きなんですよね〜。

基本、人混みが苦手なのでこういう田舎町に来ると気分が落ち着いてゆったり出来るんです。

特に外国になるともっと誰の目も気にしなくていいような錯覚に陥るので特に好きなんです。

 

その駅からスポレートの中心部に行くには歩いても行けます。でもおおよそ30分はかかるかな❓バスもあるのでそちらも利用できます🚍

バスだと20分くらいでした。(よく止まるし坂道が多いので結構かかります

 

そして中心部に着くとまずわたしはいつもピッツァを食べてましたwwwwww

ここのピッツァの切り売りしたものがとても美味しいのです‼️

ですので朝から何も食べずにいつもそこめがけて訪れてました😆

切り売りのピッツァだけでいったらイタリアナンバーワンかもしれません🍕

それくらい美味しいピッツァでした。

名前を載せたかったんですが資料がなくて覚えてなく申し訳ありません💦

うる覚えですみませんが中心部の広いターミナルがあるんですがそこの角地にある店です。

近くに行くとピッツァのいい匂いがすごいする店なのですぐわかるかと思います‼️

小さな町ですのでピッツァ屋さんも少ないですしww

 

とまぁ、スポレートの入り口までのご案内でした👍次回もスポレートの町紹介を引き続きお送りします。これは今までで1番長い紹介になりそうな予感です🇮🇹なんせ、書きたいことがいっぱいあるのです😍

 

ではまた明日。

 

今日はこれで終わります🤗

 

 

ではでは😺

また明日です☺️

 

 

 

 

 

その96 【レシピ公開シリーズ⑩】チャバッタ

みなさんこんにちは😺

 

前回はイタリアの基本的なパンについてお伝えしました👍

イタリア全土で幅広く作られていて、そして食べられているパンです🍞

補足ですが、イタリアにパン屋さんは結構あります🤗

そして殆どが石窯で焼いてるんです。

この石窯をうまく使いこなせて始めてパン屋さんになれるというほど石窯はイタリアのパンを語る時にはなくてはならないものだそうです。

当然、前回お伝えしたパーネコムネも石窯で焼くのが当たり前となります。

電気のオーブンで焼いている所はわたしはあまり聞きませんでした。

わたしの修行先の田舎町ペルージャのほうでも朝、石窯で焼いた焼きたてのパンのいい匂いがするお店がありました。

他にもフォカッチャ屋さんとかからもいい匂いがしてましたね❤️

それほど石窯は重要ですし当たり前のことなんです。

みなさんにも焼きたてのパンをイタリアで食べてみてほしいです✨

 

 

さて、今回ですが前回に引き続きパンをやりたいと思います。

実際の授業でもここからパンを何回か続けてやってたのでせっかくなのでそのまま行きます🎵

 

チャバッタ

名前を聞いたことがある人は結構なイタリア通ですね👍

こちらもイタリアではメジャーなパンでしてパンの授業の2回目にやってました。

前回もそうでしたが前日に発酵タネのパンを作っといて当日それにまた材料を足すやり方です。

イタリアのパンを作るときにこのやり方が特徴になるわけですね🙆‍♂️

わたしが働いていたイタリアのレストランでもこのやり方で実際パンを焼いてました🍞

毎日焼いてたのであまりその意識がなかったんですが前日にタネを作っといてそれに材料を足して焼いてました。

ここがほかの国のパンとの違いです🥖

それともほかの国でもこのやり方のパンてあるのかな❓

知ってる方いましたらぜひ教えてほしいです🎵

 

では作り方に入ります。

前回と似てるような気がしますが今回は当日に小麦粉系は入れません‼️

そこが全く違うところですね。

 

【材料】

(前日)

強力粉           500g

水                   225g

ビール酵母     7g

 

(当日) 

水                  80g

塩                   10g

モルト             4g

ビール酵母       2g

 

【作り方】

①前日仕込みの材料を全部ボールに入れてよく混ぜる

②ラップをして置いておく

③その生地に塩以外の材料を入れて混ぜて最後に塩を少しずつ入れながら混ぜる

④30分程休ませる

⑤天板を用意して生地を平たく薄く伸ばしてのせる

⑥240度で30分ほど焼く

 

【ポイント】

保存食でもあるこのパン。

焼き上がりは結構硬めでパリっとなります。

フワフワした柔らかいパンではないので噛みごたえは結構ありますwww

間を切って中に何か挟んでも美味しいです。

 

 

一度お試しください🎵

このレシピが何かのお役に立てば嬉しいです✨

 

今日はこれで終わります🤗

 

 

ではでは😺

 

▼T先生の授業でした👨‍🏫平べったいですね🎵

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その95 【レシピ公開シリーズ⑨】パーネコムネ

みなさんこんにちは😺

 

前回は傘をささない人がイタリア人は多いというお話しでした☔️

 

多少濡れてもあまり気にしないんですよね🤗

日本より湿度も低くカラッとした天候が多いので濡れることに日本ほど嫌な意識がありません。

そういう気候も影響していると思います👍

当たり前ですが、傘さす時は普通にさしてますよ。

日本の人よりも傘に対する面倒に関する部分が違うんですよね。

そんなヨーロッパと日本の違いでした🇯🇵🇮🇹

 

 

さて今回ですがレシピ公開シリーズです‼️

今回はパンです🍞🥖🥐

イタリアにもいろんなパンがあるんですが、とても一般的なパンの作り方を学校で習ってましたのでご紹介しします✨

 

パーネコムネ

コムネとは一般的なという意味のイタリア語です。広くイタリアで食べられているパンはどんなパンかといえばこんなパンですよ‼️というパンです🤗

 

ですので作り方はいたってシンプル🎵

ただ2回にわけて発酵させるので教科書に載ってる分量はかなり多いのでこれの8分の1くらいで十分かもしれません💦

 

【材料】

(前日仕込み)

強力粉    1000g

水            500g

イースト   20〜25g

 

(当日)

前日仕込みのもの全部

強力粉〜中力粉        2000g

水                              1100g

オリーブオイル         60g

イースト                     40g

塩                               40g

 

【作り方】

①前日仕込みの材料をボールに全て入れて軽く混ぜ合わせる。

②軽く混ぜて形を整えてラップをして寝かせる

(ここでしっかり捏ねる必要はなし)

③12時間後、その仕込んだ生地と強力粉、水、オイル、イーストを入れてよく混ぜる。

④しっかり捏ねるかフードミキサーで回す

⑤生地を500gずつに分けて丸めて再発酵。

⑥30分後生地に十字に切り込み入れて焼く

⑦250度のオーブンで15〜25分くらい

 

【ポイント】

前日の種作りはほんとに混ぜ合わせて形を整える程度で大丈夫です。

この作業をすることにより独特の発酵の仕方と焼き上がりになります。

見た目はよくあるパンみたいに焼けると思いますが食べると中の粘りともっちり感、外のサクサクが何とも言えず美味しかったです!

 

ぜひみなさんもチャレンジしてみて下さいね✨

このレシピが皆様のお役に立てば良いのですが🎵

 

 

今日はこれで終わります🤗

 

 

ではでは😺

 

 

 

▼ごめんなさい、焼く前の画像しかなかった💦

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その94 【傘をささないイタリア人】

みなさんこんにちは😺

 

前回はイタリア料理のアクアパッツァについてお話ししました👍

比較的、食べたことある人が多いという意見もわたしの周りでも多かったです。

逆に知らない人は流石にいかなかったです💦

でも知らなくても、もちろん大丈夫ですよ🙆‍♂️

名前うんぬんかんぬんよりも美味しく食べることが1番ですからね🎵

まだ、食べたことない方は醤油やみりんで煮た魚とはまだ違った味わいになるのでぜひ食べてみて下さいね✨

 

さて今回ですが、今日は全国的に雨なんです☔️

結構降っててこの状況で道を歩いていたらずぶ濡れになります。

ここまでの雨なら流石にイタリア人もさすんですが雨降ってても傘をあまりささないのがイタリア人そしてヨーロッパ人なんです。

 

 

傘は必要か❓

ヨーロッパ旅行に行った人ならなんとなく感じたことがあるかもしれません。

雨が日本より少ないような気がするんです☀️

その決定的な根拠が何かと言うと、

 

梅雨というものがない。

からなんです。

東南アジアなんかは雨季があってずっと雨の日が続くような時期があるんですがヨーロッパはちょっと違います。

まず梅雨はありません☔️

ですので特定の時期に雨ばっかり降るというような事はないのです。

しかし雨が少ないかといえばそうとも言えないんですよね。シトシト降ったり突然のスコールだったりと降るときはしっかり降っています。

しかし梅雨がないだけになんとなく雨の日が少なく感じるんです。

それはヨーロッパに住んでいる人達が同じように感じています。

ですので雨が降っても、たとえばスコールだったらちょっと雨宿りすればいいかという事で傘をさそうともしません。

フードをかぶったりコートを上から羽織ったりします。シトシト降ってるくらいだったらささなくてもそこまでは濡れないからいいか、ともなりやすいみたいです。

 

あとは車移動の人が多いんです。最寄りの駅から自宅まで歩いて帰れるような距離ではありません。日本の通勤のような形はかなり少ないんです。子供達の通学も基本親が送り迎えしたりしますし、バス通学も多いので必要ないのでしょう。雨で傘を差すと片手が塞がるので防犯上もスリなどにないやすくなるので好ましくありません。

 

あと極め付けがこれはレストランの同僚と話してる時に雨が少し降ってて、この疑問を前から持ってたので聞いてみたんです。

そしたらその同僚の答えが、

 

傘なんてさしたらダサい

 

でした😅

これは全員がそう思ってるのかは定かではないですが彼は20才過ぎの青年で確かに美男子でした。その彼が傘なんて差すやつは笑われるとまで言ってました。

雨降ってたらどこかの建物で休むかそもそも町を歩く必要がないだろ❓と。

その感覚、、、、

カッコいい✨✨✨✨✨

(でも無理してないかな…ww)

 

でも日本ではそうはいきませんよね🙀

時間に追われ、時間に厳しい日本は約束の時間に必死に間に合わせようと頑張ります。

雨が降ってたら休憩なんてことしたら全て狂って信用をなくします。

町中を必死で走ってる大人を見るのも日本独特な光景だと思います。

イタリアで始めの全体説明でいろいろな話があったんですが、その中で町中をむやみに走るのはやめた方がいいと言われました。

もし走ったりしたらスリにでもあったかとみんなが怪訝に思うと。実際、ローマの朝の通勤ラッシュの時間でさえも走って急いでる人は見たことありませんでした。そりゃ1人や2人はいたかも知れませんが基本、見ないです。

 

傘をささない傾向にあるというヨーロッパの1例ですがなんとも国民性を表してるかも知れませんね。

梅雨があってジトジトした時期があるのは嫌ですが、それを逆手に取り傘でオシャレしたりカッコいい長靴でスタイリッシュにコーディネートしてる人なんかをみると物は考えようで全ては変わるんだなぁとも思いますね🤗

 

ぜひ雨の多い日本を楽しめたらいいですね🎵

 

今日はこれで終わります👍

ではでは😺

また明日です☺️

 

 

▼どんよりした天気もありかな

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その93 【イタリア料理の名前シリーズ④】アクアパッツァ

みなさんこんにちは😺

 

前回はイタリア人講師のT先生を紹介しました👨‍🏫

イタリア人のイメージってこんな感じだよね、ていうほんとそのまんまの先生でした🎵

とても喜怒哀楽があるのは日本人からすると少し羨ましい部分でもあるような気がします。

 

日本では我慢、忍耐が美のような風潮がまだ少なからずありますから、あまり喜怒哀楽の感情を常にストレートに出す人は少ないですよね。

どちらかというと言わずに、そして感情を人に悟られないようにする人が多いと思います。

どちらがいいという話は難しいと思うのですが、わたしはそのT先生を見たとき、なぜだか羨ましい気持ちになりました😂

 

我慢して何も言わないのは外国ではとても恥ずかしい事だとも言われたのでその影響もあるかもしれません。(自分の考えをちゃんと述べる事と感情的に喧嘩するのとは全く違いますもんね。そこの線引きが下手なんだと思います)

 

ちゃんと思ってる事を口に出していうという事がいかに自分ができてないかを悟るキッカケにもなりましたので、ほんと環境の変化というのは大事かなぁとも思った出来事でした。

 

 

さて今回ですが、料理名前シリーズです🤗

お題はアクアパッツァです✨

 

アクアパッツァ

食べたことある人はどうでしょう❓

もうそんな事を心配するような時代でもないですかね😅

当然知ってますよね❓でいいでしょうか👍

 

ただ名前はどうしてアクアパッツァなのかは知らない人が多いかもしれません。

 

イタリア語で直訳すると、

 

アクア→

パッツァ→暴れる、弾ける

 

という意味になります。

本来のアクアパッツァの作り方はブイヨンなどのスープを使わずに魚や野菜、オリーブなどを油で炒めてそこに水を入れるとバチバチと弾けるところから来ています。

ですので裏を返せば水と油が名前の由来なのでそれ以外の食材は何を使ってもアクアパッツァ になるという事です。

 

とは言っても、どこのレストランでもアクアパッツァといえば鯛などの白身魚に少しの野菜と貝類や香草、そしてトマトが入ってるものがほとんどです。

魚は頭がついた一匹まるごとを使った方が見た目も華やかでボリュームも出るので喜ばれます🎵

野菜はほどほどにトマトをたくさん使った方が色合いがよくなり食欲をそそります。

香りでいうとタイム、ローズマリー、オレガノなんかでも大丈夫👍

あと白ワインを入れた方がより香り高く旨味が出やすいですね。

 

このアクアパッツァはイタリア南部の港町ナポリの名物料理です❗️

港町だけあり、豊富な魚介類がとれて新鮮なのであまり細かい作業のいる料理ではなくアクアパッツァのように素材を楽しんで豪快に食べられるものが発達していったんでしょう✨

わたしは作る時は魚はもちろんのこと、あとアサリなどの貝類も入れます。

その方が味がとても濃厚になり見た目もより豪華になりますから。

 

みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね👍

 

 

今日はこれで終わります🤗

 

 

ではでは😺

 

 

▼これくらい小さい魚だったら1人用ですね🎵

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その92 イタリア人講師 T先生

みなさんこんにちは😺

 

前回はイタリア人って実際どんな人達が多かったかというお話をしました👍

様々なタイプがいて当たり前。

だって人間だもの。

(いやいや、だからやめろってwww)

 

ただ傾向としておしゃべりな人が多い印象はあります。

 

あと男性の母親に対するとてつもない愛‼️

めちゃ好きなんですよ、母親が🤱✨

日本人が照れて絶対しないような人前でハグは当たり前、そしてヨーロッパの人がよくやるキスの仕方わかります❓

キスというより頬を当てる感じのキスなんですがそれもかなり濃厚なものをなさりますww

あのキスの仕方は初対面の人などにはやりません。毎日会うレストランで働いている人とは私も恐る恐るやってました🙀

はじめはかなり照れましたけどね…😅

女性と人前でああいう形のことをするのって日本じゃほぼ考えられないじゃないですか💦

でもみんなやってるのでいつのまにか抵抗無くなってましたけどね👍

 

そんなイタリア人の特徴をすべて備えている人が身近にいたんですよ👨‍🏫

それが料理学校時代のT先生です。

 

ザ・イタリア人のT先生

ほかのイタリア人の先生は日本人ぽかったり、よく喋ったり、陽気だったりと、まぁいろんな人がいたんですがこのT先生はほんとにこれぞイタリア人❗️という感じでした🎵

 

まぁとにかくよく喋るwwwww😅

笑ってるかと思いきやその数分後には怒り出してる😡そしてまたちょっとしたら笑ってると、ほんとに感情がコロコロ変わる面白い人でした。声も大きめでよく通る声なんですよ。

 

ですので学校にT先生がいると、あぁ今日いるな‼️とすぐわかるレベルです😅

 

動きがひょうきんで、よく生徒を笑わせてくれていました。ただ日本人からはその性格上そこまで人気はなかったです。

わたしは結構好きなタイプの人間だったので隣でよく作業を見させてもらってました。

でもね、よく失敗もするんですよ…www

 

でも本人はそんなのまったく気にしてない様子で「まぁこんなこともあるさ」という風な事を言って笑ってました🎵

 

そんなT先生なんですが一度、学校のレストランで日本人がお昼ご飯を作ってみんなで食べようという会があったんです。

その時にひょこっと現れて私たちが作ったものを食べてやたら感動しておいしいと絶賛してくれたことがありました。

 

こちらに喋る隙を与えないマシンガントークをいつも繰り広げるのでわからなかったんですがこの時始めてT先生が日本好きだということが発覚しました。

それがもう学校の卒業間近の事だったので、もっと早く言ってくれてたらもっと仲良く慣れたのになぁとみんな残念がってました。

でもあの性格です。

それがわかっててもおそらく日本人とはあまり合わないかもなぁと思ったのは、その時のわたしはもちろん言えませんでしたwwwwwww😂

 

今頃どうしてるかなぁT先生👨‍🏫

 

あ、心配しなくても相変わらず楽しくやってるか🤗

 

▼こちらT先生♡

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今日はこれで終わります🤗

 

 

ではでは😺 

また明日👍

 

 

 

その91 イタリア人ってどんな人❓

みなさんこんにちは😺

 

前回はイタリアの町紹介シリーズでアッシジを取り上げました👍

 

ほんとに素敵な町ですよ✨

中心地に行くまでがちょっと遠いんですがそこまで行ってしまえば歩くところもいっぱいありますし、きれいな町にびっくりするかもです⁉️

わたしはやっぱり聖堂からの夜景が1番のオススメですね👐

とても静かで星のような夜景を堪能できますよ🤗

ぜひイタリアに行った際には訪れてみてくださいね‼️

 

さて、今回ですが料理学校とかレストランで勤務してる時に思ったんですがイタリア人といってもいろんな人がいたことです。

そんなイタリア人について少しお話ししたいと思います。

 

イタリア人らしいとは❓

イタリア人といっても結構いろんなタイプの人がいるんです。

みなさんのイメージではジローラモさんみたいなのがイタリア人だと思います😆

ジローラモさん、わかります❓ちょい悪の人。

陽気でものすごい早口ですぐに女性を口説こうとする…

まぁそんなイメージがイタリア人にはあるんじゃないでしょうか❓

わたしは正直ありました🤗

みんなああいうタイプで楽しそうだけどちょっと疲れそうだな🙀

という勝手な妄想ですね😅

イタリアに行ってみて思ったのはイタリア人と言えどもほんとにいろんな人がいるんだなぁという印象を持ちました。

はじめに言ったイタリア人らしいイタリア人もいればまったく喋らない、寡黙なイタリア人もいます。すごい神経質な人もいればなんでも、なんとかなるさー的な人もいます😆

とても優しい喋り方でめったに怒ったり泣いたり悲しんだりという感情を表に出さない人もいれば、ちょっとしたことですぐに怒り出したり泣いたり、笑ったりと感情が忙しい人もいました🙀

そうなんです。

結局なんですが、

 

人間だからみんないっしょなんだな

 

ということなんです。

イタリア人の傾向というものはもちろんあります。人間は環境によって人格が作られていくとも言いますし、その点はまちがいないです。

でもみんなジローラモかと言えばまったくそうではないですね😅

(ジローラモにこだわりすぎ…)

陽気な人が多い傾向にはあるとは思いますが、わたしが関わった人たちは何というか、そんなおしゃべりかといえばそうでは無かったです。変な言い方かも知れませんがいたって普通❓ぽい人間でした。

知らないものを知る時に、やはり特徴的な部分から知った方が覚えやすいし、すっと頭に入ってきますもんね。

イタリア人の特徴を考えた時に陽気なイメージの人が多い傾向にはあるのでそう言った情報が入ってくるのでしょう。

でも実際はいたってノーマルな人が多かったです。特にイタリア北部ではあんなガヤガヤしたイタリア人はほとんど見ませんでした。

拍子抜けするくらいに同じ人間なんだと感じましたね。

でもやっぱり人間ですもの、当たり前。そんなに変わらないですよ。

わたしはそう感じてから妙に外国人に対する抵抗が一気に無くなりました‼️

なーんだ、結局はおんなじ人間だったらそんなに変わらないものなのかと。

外国人に対して物怖じしやすいのが日本人だと思うのですがそんなに違わないですよ❗️

ただ言葉が違って肌の色が違って住んでる場所が違うだけ❗️

結局はおんなじ人間なんだもの。

なんだかどっかで聞いたようなフレーズになってしまいました😅

でもほんとにそう思います。

みなさんもぜひ外国人と接する機会がありましたら変に物怖じなどせず同じ人間として接してみて下さい。

なーーんだ❗️と感じて頂けると思いますよ👍

 

 

今日はこれで終わります🤗

 

 

ではでは😺

 

 

▼めちゃ寡黙なイタリア人の先生🎵

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その90 アッシジ【イタリアの町紹介シリーズ】

みなさんこんにちは😺

 

前回はレシピ公開シリーズでした👍

なかなか料理しないかたには難しいものだったかもしれません💦

全部を完璧に作るというよりは一部分を真似ていただくだけでも料理の幅が広がるかと思います❗️

ご自分で「ここは面白そうだから使ってみよう。」だとか「これは出来そうにないし面倒だから省いちゃえ」

などでもわたしはとても嬉しいです😆

いいところだけを盗んで自分の物にするのは仕事をする事の全般に共通する事だと思いますのでみなさんも、ぜひヒントをここから見つけてみてくださいね🤗

 

さて、今回はイタリア町紹介シリーズの4回目です。まちはアッシジという町です。

 

アッシジ

わたしの働いていたレストランがウンブリア州のスペッロという町なんですがその同じウンブリア州にアッシジはあります。

電車でもかなり近くてレストランの休みの日に今日はあまり遠出は面倒だなぁという時には訪れていました。

人口自体はかなり少ないんですがなんせ巡礼に訪れる人でかなり人は多い印象のある町です。

聖フランチェスコの生誕地としても有名でキリスト教の巡礼地としての性格が強い町です。

ウンブリア州全体がほぼそうなんですが町の中心地に行くまでがとんでもない坂が続きます。

ほぼ登山といっていいほどの道です😭

ちゃんとバスがありますのでしっかりと調べて訪れることをオススメします👍

間違っても歩くのもアリだなぁとかは思わないでくださいね🙀

30分も歩くと必ず後悔することになりますよ。ウンブリア州の坂を甘くみると痛い目に必ずあいます。

あとバスなんですが夜はかなり早めに走らなくなるのでバス移動の方はかなり余裕を持っての観光を計画してくださいね。

 

その坂を上がって中心地に着くとかなり賑やかな町が現れます✨

細い路地にさまざまな商店やレストラン。あとお土産物屋さんがかなり多かったです。

巡礼地として観光客がかなりの数押し寄せているので自然とそういうお店が増えていったんでしょうね😅

わたしもキーホルダーを買ったくらいですから🙀

そしてアッシジといえば中心地からさらにうえに上がった所にあるサンフランチェスコ聖堂です❗️

▼雰囲気あります🎵

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▼広場がとてもきれいでした✨
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ここがほんとに幻想的で厳格な雰囲気を持った建物なんです😆

まず大きさがインパクトがあってかなり目立ちます。

そして周りがほんと綺麗に整備されていてゴミひとつ落ちてませんでした。

聖堂の中は撮影禁止のため、みなさんカメラでは撮れないのですが外観を撮るだけでも十分に迫力があります。

昼間もいいんですが夜に訪れたことがあってまず聖堂のライトアップがとても綺麗で時間が止まったように感じる場所です。

あと、かなり高いところにあるのでそこからの眺めがこれまた最高なんです🎵

夜景スポットとしてわたしは好きでしたがあまり人はいませんでした。

不謹慎なんですかね💦

最終のバスまでそこでのんびり過ごしていたのを思い出します。

 

食べるものは基本ウンブリア料理ですのでジビエだったり(ウサギや鳩)。

 

▼前菜

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▼これが鳩です
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▼デザート。何か忘れましたがとにかく甘かったです💦
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パスタは生パスタでストランゴッツィというトマトソースにミント系の香草を効かしてすこしピリ辛に仕上げたものが郷土料理でした。

なんせわたしはイタリアのトマトが大好きでトマトとモッツァレラとパンがあれば常に満足してました。ほんとに美味しいんです❗️

なんか違うんです、日本と。

 

あ、あとガイドブックが町で製作されてるものが無料でよく置いてあることが多いんですがなんと日本語の物がアッシジにはありました❗️

わたしははじめて見たのですぐ手に取り読んでいたら観光所の人から「日本人なの❓」と声をかけられ少しその方とお話しした記憶があります。日本語のガイドブックはここでしか結局見なかったんでそれほど日本人の巡礼者も多いということでしょうね。

みなさんも安心して訪れても大丈夫だと思いますよ👍

 

いかがでしたか👌

 

あまり知名度のないウンブリア州の中でも巡礼地ということで毎日人が多いアッシジ。

ぜひ上まで登って聖堂からの眺めを体験して見て下さいね🤗

 

今日はこれで終わります🇮🇹

また明日です🥺

 

 

▼町の中心の広場

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その89 【レシピ公開シリーズ⑧】イイダコとレンティッキエのスープ

みなさんこんにちは😺

 

前回はレシピ公開シリーズでミネストローネをご紹介しました👍

イメージと違うものだったかもしれません💦

郷土料理とは一風変わったものが多いように思います。ああいうのもあるんだな、程度に考えていただけたら幸いです✨

 

さて今回もレシピ公開シリーズです❗️

お題はイイダコとレンティッキエのスープです🤗

スープが続きますがバリエーションをお伝えするにはこの方がいいかもなぁと思って今回記事にします👍

ミネストローネとはまた違ったニュアンスのスープですので一度目を通してみて頂けると嬉しいです❗️

 

 

イイダコとレンティッキエのスープ

🔻まずイイダコの下処理です。

目と口を取って足と頭に分けてさっとボイル。

🔻レンティッキエ(レンズ豆)

前日に水に戻して当日かるく水洗い。

 

【材料】4人分

 

イイダコ                  400g

ブイヨンスープ       400g

レンティッキエ       200g

赤ワイン                 300g

プチトマト               150g

玉ねぎ                      70g

セロリ                      50g

ベーコン                   50g

エシャロット            20g

ローリエ                   2枚

にんにく                    4かけ

ローズマリー            1本

唐辛子                        少々

パセリ                        少々

オリーブオイル         少々

塩コショー                少々

 

【作り方】

①イイダコをボイルして水にさらしてよく洗う

②レンティッキエを水から煮る

③フライパンにオイル、ニンニク、セロリ、ローリエ、エシャロット、ローズマリー入れて炒める。ある程度炒まったらベーコンも入れてまた炒める。

④そこにレンティッキエを入れ、プチトマトも入れ、ブイヨンスープで煮る。

⑤別のフライパンにオイル、ニンニク、玉ねぎ、赤ワイン入れて少し炒めて、そこにイイダコ入れて煮込む。

⑥イイダコに火が入ったら取り出す。

⑦レンティッキエを煮込んだ所にイイダコを煮込んだ煮汁を3分の一ほど入れてミキサーにかける。

⑧味を調える

 

【ポイント】

レンティッキエをしっかり煮込む。柔らかすぎるくらいがベスト。

イイダコは煮すぎると硬くなるので程々に。

イイダコの煮汁を入れる量は入れすぎるとサラサラになりすぎるので注意。

ローズマリーは一本で入れて香りが出たら取り出す。

 

あまり難しく考えすぎずに、もしレンズ豆は水煮があればすぐできます!

イイダコの代わりにエビやカニの甲殻類にしてもとても美味しいですよ!

 

皆様のお役に立てたら幸いです🤗

 

今日はこれで終わります😺

また明日です☺️

 

 

▼結構濃度あります。食べるスープ的な感じ!

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