その195 【レシピ公開シリーズ】ミラノ風カツレツ
みなさんこんにちは😺
前回は私たちの日常にあるイタリア語についてお話ししました👍✨
英語よりはそこまでは多くはありませんが、知らないところで使ってる外国語というのは実は多いかもしれませんね😆
そんな一例を紹介出来たでしょうか❓
さて、今回ですがレシピ公開シリーズです🇮🇹
料理はミラノ風カツレツです💁♂️
こちらも要は牛カツなのでそこまで難しい料理というわけではありません。
ただ揚げ物というのは主婦の世界でもやりたくない人が多いようですね💦
しかしこれはたっぷりの油で揚げるような料理ではないのでまだやりやすいかもしれませんよ。
ミラノ風カツレツ
基本は仔牛の骨つきをイタリアでは使うのですが日本ではそう簡単に手に入るものでもないのでもちろん、牛であればいいと思います。豚になってしまうと流石にトンカツと変わらなくなるのでやめたほうがいいかもです😂
【材料】
仔牛の骨つき肉か 300グラム
(ステーキ肉)
パン粉 適量
小麦粉 100グラム
澄ましバター 100グラム
たまご ひとつ
レモン ひとつ
パセリ 少々
塩 少々
【作り方】
①肉を平らに叩きます。肉叩き棒があればそれでいけますけど、無ければ麺棒でいいと思います。究極、それも無ければコップの底とか。笑
②叩いた肉に塩、コショーする。
③それを小麦粉、溶き卵、パン粉の順にパネしていく。特にパン粉(パセリ入り)をつける時に、押さえつけすぎないようにしてください。食感が硬くなります。
④フライパンにすましバターを入れて、先程の肉を揚げ焼きしていく。適宜、フライパンを左右に動かして火の通りかたを均一にする。
⑤火が入れば、器に盛り付ける。
【ポイント】
・骨つき肉の場合は骨の周りが特に火が入りにくいので、少し切れ目を入れておく方が火は通りやすいです。
・パン粉は市販品よりも出来ればパン屋さんのバゲットなどを乾燥させて、パン粉にした方が味が断然変わります。面倒であれば少しだけ市販品に混ぜるだけでも変わりますよ。
・揚げ焼きの基本はほったらかしにし過ぎない事です。フライパンをよく揺すって火の通りを満遍なくすると、カラッと揚がります。
まとめ
日本の豚カツとは違うので、そこが難しいかもしれませんね。澄ましバターも面倒ならサラダオイルとバター半分にすれば焦げにくく、コストも抑えれます。
楽しんで作ってくださいね😊
今日はこれで終わります👍
また明日です😺
ご飯まだかにゃ〜❤️