その194 日常にあるイタリア語
みなさんこんにちは😺
前回はレシピ公開シリーズで料理はムール貝の香草パン粉焼きでした👍
ちょっとおしゃれな場には向いている料理ではないでしょうか🙆♂️材料も少なく手間もかからないのでよかったらおためしくださいね🤗
さて、今回ですが私たちの生活の中で意外とイタリア語は使われていることがあります。
そんな日常にあるイタリア語のご紹介をしたいと思います✨
へ〜そうなんだぁと思ってもらえると思いますよ😆
身近なイタリア語
まずは食に関するものから紹介します💁♂️
①ガスト
ファミレスのガストってありますね。イタリア語でガスト(Gusto)と書いて読みはグーストに変わります。意味は味です。そのまんまですよね。でもガストと付けた人は、なんとなくイタリア語でカッコよくて食べ物に関するものの言葉を探してて見つけたような気がします。
②プロント
カフェチェーンのプロントです。イタリアのレストランでは多用する言葉です。どういう時に使うかというと料理が出来た事を意味する言葉なのでプロント〜とスタッフを呼ぶわけです。
③カフェ・ベローチェ
イタリア語で早いを意味します。
手際よく仕事をするっていうアピールなんでしょうね✨
④アフォガード
イタリア料理の店に行くとたまにありますね。
イタリア語で溺れるという意味でバニラアイスにエスプレッソコーヒーをかけるデザートになります。イタリアで食べてる人そういえば、あまり見たことないけどあまりメジャーではないのかも。
イタリア語は料理に関する言葉以外でも使われています。
⑤インフルエンザ
これ実はイタリア語なんですよ。
イタリア語の読みになるとインフルエンツァとなるんです。16世紀にイタリアで名付けられたそうです。ちなみにイタリア語の意味は影響になります。
⑥カジノ
日本に誘致されるかもというカジノもイタリア語なんです。イタリア語で家を指すCASA(カーザ)という言葉がありますがこれが小さくなるとcasino(カジーノ)になります。もともとは貴族や王族の小さな家(別荘)でギャンブルをしていたことからついたそうです。
⑦ドレミファソラシド
私は音楽は疎いのですが楽譜にはイタリア語がかなり多いそうです。フォルテッシモなどが有名ですがこのドレミファソラシドもイタリア語なんです。
それぞれ、分かれて意味があるんですが、
do re mi fa sol là sì doは一つ一つが単語になってます。
do (dareの変化形)「私は与えます」
re 「王様」
mi 「私に/を」
fa (fareの変化形)「彼は/彼女は行います」 sol:sole 「太陽」
là 「あちら」
sì 「Yes:はい」
となります。
全部の意味は、私たちすべての民衆は王様に太陽を授ける。という意味になりますかね。 すべてのものは王のもの、昔に出来た言葉らしい意味ですね。
→雑誌の名前もかなりイタリア語が多いです。
⑧オッジ
OGGIと書きますね。意味は今日です。
⑨ドマーニ
DOMANIと書きます。意味は明日です。
なんか、短絡的でちょっとこれで良かったのかと心配になる雑誌の名前ですよね😂
⑩ボーチェ
VOCEと書きます。意味は声です。
読んでくれてる人の声を本に反映するという意味なのかな。それとも発信者の声を届けるという意味でしょうかね。
まとめ
どうでしたか❓色々ありましたね👍✨
みなさんが英語だと思ってたものもあったんじゃないでしょうか😳
イタリア語は文法も日本語と似てるのでまだ英語よりかはとっつきやすいと言われています。
発音もローマ字読みで大丈夫なのでよかったら興味を持っていただけたら嬉しいです🥰
今日はこれで終わります😆
ではでは😺
▼イタリアと日本の架け橋になれたらいいな🎵