ちきブロ 〜イタリア雑記とたまにつぶやきブログ〜

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その454 お米のサラダの簡単レシピ(日本米)

みなさんこんにちは😁

 

今日はお店で作った前菜料理をご紹介します✨

 

 

 

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前菜でもいいし、メイン料理の付け合わせとしても使える万能な料理です。

 

イタリアではこの時期にかなりの人が食べたがるとても人気な料理です❗️ 

 

イタリアではもちろん、イタリア米で作るんですがヨーロッパやアメリカ大陸のお米は基本粘り気が少ないです。

 

 

ですのでとても作りやすいんですが、日本のお米になるとネバっとしてますよね。

 

 

そこが本来は日本のお米の良いところなんですが、サラダにする時はそれがちょっと不都合になってきます。

 

少しだけ工夫すれば、なんてことなく作れるのでご心配なく😊👍✨

 

ほんとに誰でも作れるので、ぜひみなさんもやってみてくださいね😆

 

 

糖質制限してる方でも少しだけ炭水化物食べたいー!て時に重宝するかもですよ🤤保存も3,4日は効きます。

 

調理工程の画像を撮り忘れたので、テキスト形式になりますが、おそらく大丈夫だと思います🙆‍♂️ほんとに簡単です✨

 

 

お米のサラダ

まず、これをやらないと始まりません!

お米を準備します✨

お米なんですが、ヨーロッパと決定的に違うところがあります。それは、、、、、

 

お米をボイルする!

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日本だったらお米をボイルなどほとんどしません。炊飯器で炊きます。土鍋で炊きます。

 

ボイルするという概念がありません。

 

 

しかし、ヨーロッパではどんな国でもほぼ、お米はボイルして調理します。(炊く国があったらすみません💦)

 

 

これはもう、習慣です。

どちらが正しいとかいうものではないです。

 

 

そして、ボイルするとお米はどうなるかというと、粘り気がかなり少なくなります。 

 

 

ヨーロッパのお米は品種として粘り気は無いんですが、調理の工程でも無くします。

でもわたしはこのパラパラしたお米好きですけどね😆

 

 

 

イタリアで人気のイタリア米です↓↓↓↓


 

 

 

特にインド料理屋さんで出てくるお米は特に好きです。カレーとよく合います。

 

今回はサラダにするので粘り気は無い方がいいわけです。そしてみなさんが使うお米は日本のお米です。ボイルしましょう‼️

 

 

こちらはまさかの貴重な国産イタリア米↓↓↓↓


 

 

 

作り方

たっぷり目のお湯を用意出来たら塩を入れて、その中に食べたいだけのお米を入れてぐつぐつボイルするだけ。

 

 

お湯は必ずたっぷり目に用意してくださいね。お米は水分をよく吸いますので…。時間の目安は12〜15分くらいです。

 

 

お湯の量やお米の量で変わってくるので、途中食べて芯がなくなったらすぐにザルにあげてください。そして冷水でよく洗う‼️ 

 

 

これが大事です。

 

 

粘り気を取ってあげましょう😁

そのあとはザルにあげたまま、冷蔵庫などにとりあえず入れといて水分を飛ばしてください。

 

これで、主役のお米は完成です‼️

 

 

もう出来たも同然👍✨

 

 

あとは、野菜やハム系を好きなだけ細かく切ってそれに混ぜて、コンソメや塩こしょう、粉チーズで味を整えましょう。

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白ワインビネガーで酸味を入れてあげるとより夏らしくなりますよ!わたしはビネガーの代わりにピクルスを刻んで入れます。

 

 

その方が効率はいいです。味がつきやすいので☺️

こんな感じになりました↓↓↓↓

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まとめ

美味しそうでしょ👍

いや、美味しかったです‼️

 

 

酸味が好きならレモンを入れても美味しいし、オリーブなんかも相性いいです。 

 

 

トマトもいいんですが、水っぽく仕上がるので、出来れば少なめかドライトマトがオススメですよ😊

 

 

セロリやキュウリの青ものは絶対入れた方が味が締まりやすいです❗️

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みなさんもぜひお試しくださいね☺️

 

 

今日はここまで✨

また明日ですよ👍

 

 

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