その376 #51 【フランス東部のチーズ】④
みなさんこんにちは😺
今日もチーズのお話の続き👍👍
今日紹介するチーズの名前なんですが、覚えられないような、ながーーーーいお名前です😆
書いてても一向に頭に入ってきません💦💦
まっ、そんなチーズもあるのでみなさんも気楽にいきましょう☺️✨(笑)
・ブルー・ド・ジェックス・オー・ジュラ
ねっ❗️長いでしょ😂😂😂
一発で綺麗に読めたらあなたは只者ではないかもしれませんよ😋
わたしは…読めませんでした😭
ではチーズの説明をしたいと思います。
↓ ↓ ↓
13世紀にサン・クロード修道院の修道士たちがチーズの製法を伝えたと言われています。
行政書類によると、少なくとも18世紀の終わりには山のチーズ製造小屋で放牧された牛のミルクから内部に青カビが作られたということです。ノワゼットの風味があり、フォンデュやグラタンなどの食材としても使われています。
【チーズの分類】青カビタイプ
【産地/指定地域】アン県、ジュラ県の指定村落
【原料乳】牛乳(無殺菌乳)
【熟成期間】最低21日間
【形と重量】直径31〜35cm、高さ約10cm、重さ6〜9㎏
【固形分中乳脂肪】最低50%
・ブルー・デュ・ヴェルコール・サスナージュ
ヴェルコール山地でのチーズ作りは14世紀まで、その歴史を遡ることができます。
1338年にはアルベール・ド・サスナージュ男爵が住民にチーズの自由販売を許可したという記録が残っています。
その後、伝統的な製法でのチーズ作りは20世紀初めまで続きます。いったんは消滅しかかりますが、1933年に乳製品工場が伝統的な製法で製造を再開。
その後、農家製チーズの生産も始まり、今に至っています。
【チーズの分類】青カビチーズ
【産地/指定地域】ヴェルコール高原、ドローム県、イゼール県の指定村落。
【原料乳】牛乳
【熟成期間】最低21日間
【形と重量】直径27かたせ
【固形分中乳脂肪】最低48%
青カビチーズが続きましたね。
今日はこれで終わり😺
また明日です😁