その321 #14 【プロセスチーズの発明】
みなさんこんにちは😺
あーーーーっ!!
昨日の記事、書いたのに投稿ボタン最後に押せてなかった‼️‼️😭😭😭😭
押したつもりだったのに…
…なんてことでしょう😭😭😭😭😭
まさか連続投稿がこんな形で途切れてしまうとは…………。。。。。涙
しかも書いた記事、どこにいったのか消えてしまってるし💦💦
めちゃくちゃショックです😭😭😭😭
でもしょうがありませんね、ぐすん。
昨日書いたんですけど、消えてしまってるのでまた再度書き直すことにします。
もし、昨日待っている方がいらっしゃったら、ほんとに申し訳ありませんでした💦
でも確かに書いたんです‼️笑
書いたんですよっーーー……。はぁ…。
…。
よし、気を取り直していきます‼️‼️‼️【立ち直り早やっっっ、笑)
あっ、どこかで1日2記事書いて、穴埋めだけは行います😅笑。
それではプロセスチーズの発明のお話です👍
・プロセスチーズの発明
元々チーズの流通、消費の範囲は広いものではなく、いくつかの例外的なチーズを除いて保存や気候条件の異なる地域に耐えられるとは考えられていませんでした。
要はそこで作って、その場所ですべて消費するということです。
歴史を見ると、16世紀に東インド(現インドシア)でも消費できるように、工夫を凝らしたエダムチーズを開発したのが保存性に着目した始まりでした。
19世紀にアメリカ大陸にヨーロッパから多くの移民が行くようになると、広大なアメリカ大陸に流通させるために保存性のあるチーズというものが必要になりました。
そこで生まれたのが、、、
プロセスチーズです。
ヨーロッパで食べていたチーズを移民先のアメリカ大陸でも食べたかったんですね。
そういう執念みたいなものが新しい物を生み出したんです。人間のそういう努力で歴史は新しく変わってきてますね。
プロセスチーズはスイス人の開発によって生まれました。それをチーズの商人であったJ.クラフトにより20世紀初頭にアメリカのシカゴで発売されています。
これによってアメリカ大陸でのチーズ消費が一気に伸びました。そしてこの技術は昭和初期に日本に導入されることになります。
日本にチーズ文化がどのようにして来たのかがよくわかる歴史ですね。
ヨーロッパからチーズは伝わってないので長らく日本でのチーズはプロセスチーズばかりになるわけです🤗
みなさんが子供の頃に食べたチーズといえば、スライスチーズかキャンディチーズ、6Pチーズなどではないですか😆
最近はヨーロッパのナチュラルチーズが当たり前のようにスーパーにも並んでいます。
それまでは日本のチーズはアメリカから渡ってきたプロセスチーズばかりでした。
ま、プロセスチーズも美味しいですよね👍
わたしは子供の時にトーストにスライスチーズを乗せて焼いて食べるのがほんとに好きでよくやってました。(ケチャップかけたり)
あとは喫茶店でピザトーストなるものがありましたね。チーズというものがバリエーション多く一般の人が口にできるようになったのは本当に最近の事です。
イタリア料理文化が日本に入ってきた1980年代後半くらいからです。
歴史を知ると背景が見えてきて楽しいですね☺️
みなさんもそう感じてもらっていたら嬉しいです😊
今日はこれでおしまい😺