その307 #1【チーズのお話し】
みなさんこんにちは😺
今回からチーズのお話しに入っていきます🧀
チーズそのままも人気ですが、最近はチーズを使った料理がブームになることって多くないですか❓
チーズダッカルビ、チーズフォンデュ、ラクレットチーズ、チーズハットグ、ナポリピザ。
今、思いついただけでもこれだけあります。
最近はデザートのバスクチーズケーキがかなりのブームになりました。
まだ人気ですよね‼️
チーズはこれだけ私たちの食生活になくてはならないものになりつつあります。
チーズ料理って満足感がとても高いんです👍
ハンバーガーもチーズバーガーをついつい頼んでしまうんですよね〜😅
関税が安くなってからかなり日本にも外国産のチーズが入ってきやすくなりました。
これから段階的に関税がもっと安くなるので、これからもチーズを食べる機会は増えていくと思いますよ👍
そんなチーズについて詳しく知っていくのは、いいんじゃないでしょうか❓(勝手に思ってます😊)
なるべく難しくなりすぎないように言葉に気をつけて紹介して行こうと思いますので、みなさんどうぞ宜しくお願いします☺️✨
・チーズの歴史
人間が牛や山羊、羊を家畜化し人間の都合のいいように飼い慣らし始めたのは今から8,500年前のことだそうです。(紀元前ですね)
それまで、もちろん食べていましたが、狩りにでかけて捕まえて食していたわけです。
それよりも、家で飼ってしまえばいいじゃないか‼️という発想で家畜として飼い始めるのは自然なことなのかもしれません。
はじめは肉利用として、山羊、羊が飼われ始めたそう。小さいからまだ飼いやすかったのでしょうか❓でもそのうちに、乳の利用もできる牛にスポットが当たります。
牛の方が大きいのでお肉もたくさん取れるし、尚且つ、搾乳もできる。
牛の家畜が始まったのは、山羊と羊の肉利用のための家畜が始まってから1,000年後のことだそうです。
1,000年は結構かかりましたねー😅
それまで気が付かずに山羊と羊ばかり食べてたのかな。それはそれで美味しいけど、ある時ひらめいたんでしょうね😳
あっちの牛の方がデカくない❓❓❓笑
乳も絞れるし一回捕まえてみる❓笑、笑。
こんなやりとりがあったのかどうかは知りませんが何にせよ、牛は人間と住むようになりました😆
でもはじめは牛も簡単には乳を絞らせてくれなかったそうです💦(野生の本能。笑)
そりゃそうですよね。人間でも知らない人に体を触られるのは嫌ですもんね。
①そして知恵を絞って考えたのが、子牛の皮をかぶって乳を絞るやり方。
なかなか考えましたね…。
子牛に乳を与えるのはわかっていたのでそれを使ったんですね。
②それから子牛の声真似をして近く。笑
それを真剣にやってる様を思い浮かべると、笑っちゃいますね😂
でも当時はかなり真剣に行われていたそうですよ。なんせ、生きるか死ぬかの食料確保ですもんね😳人間だって必死です💦
そんな苦労を重ねて人間は牛から搾乳できるようになり、牛乳はもちろんのこと、チーズやバターなどの加工品を作れるまでになりました。
子牛の鳴き真似をした人達に感謝ですね😆👍
明日はチーズの誕生のお話をして行こうと思います🎵
今日はこれで終わります🤗
ではでは😺