その236 オリーブオイルは体に良い(中編)
みなさんこんにちは😺
前回からオリーブオイルについてのお話をしております👍
健康に良いとよく言われるオリーブオイル。
カロリーなんかでいうとそんなに低カロリーでもなんでも無いのに油の性質によって体に良いという事です😁
特にエキストラバージンオリーブオイルがやはり1番良いですね✨
なぜかって❓
やはり酸度の問題です😳
基本的に食品全般に言える事ですが空気(酸素)に触れることによって劣化していきます。
ですので真空パックなんかにするのはその為です。それで冷凍すれば尚のこと長期保存に適したものになります。
冷凍がなぜ良いのか❓は、また機会を見て取り上げますね👍こちらは温度によって、食品の変化はどう起きるか、という部分になります。
今回は空気に触れることによっての食品の変化がどうなのか❓と考えると触れれば触れるほど劣化します。
脱酸素剤というものがどうして存在して、袋物の食品に入ってるのはなぜか、と考えるとやはり酸化を防ぐためです。
鉄を例にあげたら1番わかりやすいのですが、鉄が酸化して劣化が進むと錆びますよね。
要は食品もこういうことが起きているんです。
錆びるとボロボロになって使い物にならなくなります。食べ物も酸化して痛むと食べられなくなります。
オリーブオイルは酸度が低ければ低いほど鮮度がよくて品質がいいです。
ですので酸度に気にして買っていただくと良い買い物ができますよ‼️
目安としてはオリーブオイルは酸度0.8以下だと良質なオリーブオイルとされます。
あと、よくピュアオリーブオイルというものもありますね。
これはオリーブオイルとサラダオイルを混ぜたものです。ですので酸度とかの問題ではなくなります。出来るだけサラダオイルの比率が少ない方が美味しいんですがこのブレンド比率は各社によってかなりマチマチです💦
安ければ安いほどサラダオイルがいっぱい入ってるということがどちらかというと多いです。
もちろん、イタリア産でも存在しますよ‼️
炒める時にはこちらの方が便利なのでわたしは結構使ってます。
火を通さずにサラダなどにかけるだけなら迷わずエクストラバージンオリーブオイルを使いますが👍
おっと、サラダオイルとの違いですね。。。
これはもうまず、原材料が違います。
言うまでもなく、オリーブオイルの原料はオリーブの実から抽出されます。
そして、サラダオイルはどうなのか❓
そもそもなんで、サラダと付くのか❓
どう考えてもサラダ用というのは早とちりのような気もしますね。
原料は実は様々です。
1番一般的なのがひまわりです。
ひまわりオイルという言葉もよく聞きます。
あとは、油菜だったり、ごま、大豆、とうもろこし、などですね‼️
それと、キャノーラ油。
これ、面白いんですが、原料は菜種です。
そして元の原産国はカナダなんです。
カナダのオイル→キャノーラ❓❓❓
😂😂😂😂😂😂😂😂😂😂😂😂😂😂
これほんとらしいですよ😁
かなり苦しい大喜利ですが、名前の由来はカナダ産のオイルということなんですって💦
ここまでで大体の説明はできたと思いますが、明日はもう少しサラダオイルとオリーブオイルのお話と、最後にオリーブオイルにまつわる健康についてお話しして終わりたいと思います。
今日はこれで終わります🤗
ではでは😺