ちきブロ 〜イタリア雑記とたまにつぶやきブログ〜

現役ピザ職人ブログです! ピザ好き・イタリア好き・日本も好き  マル秘レシピも公開しています(^^♪

その152 【レシピ公開シリーズ】パンナコッタ

みなさんこんにちは😺

 

前回はブログ連続投稿150日達成のご報告でした👍

ブログ始めて150日というのも、もちろん早く感じるんですが今年がもう8月に入ったというのがかなりビックリなんです💦

早すぎませんか❓

ほんと1年がとんでもなく早く感じる今日この頃なんです😅 

 

なんかこの現象についてどこかの記事で読んだんですが単純に生きてきた長さで1年の長さはどう感じるのかが決まるようです。

今10才の人からすれば今の1年は10年のうちの1年なので10/1ですよね。

そりゃ長く感じるかも。。

そして例えば60才の人からすれば今年の1年は60/1なのでかなり小さな値になりました。

『それが要は短く感じるか長く感じるかの違いだと、その記事には書いてました。』

なんとなくそれを読んで、なるほどなぁと感じたんです。まぁそれだけじゃないような気もしますが💦

 

さて今回ですがレシピ公開シリーズです😍

前に料理名前シリーズで取り上げたパンナコッタなんですがレシピ公開としてはやってはないので学校のレシピがあるので今日はそれをやります👍

 

パンナコッタの作り方

もう前にどんなものとか意味とかはやったので今回は触れません。

学校でやった時も結構早足でパッパッと授業が進んでたように思います。

それほどどちらかというと作りやすい料理です⭐️

 

材料】

生クリーム            500g

牛乳                        100g

砂糖                       60g

ゼラチン               6g

バニラビーンズ      少々

レモンの皮            少々

 

作り方】

①ゼラチンを水に入れて戻しておく。出来れば板ゼラチンでかならず水で戻す。粉ゼラチンならぬるま湯で。

②鍋に生クリーム、牛乳、砂糖、入れて温める。絶対に沸騰させてはダメです。温度で言えば80度くらいまでにしてください。

③そこにレモンの皮をすりおろす。柔らかくなったゼラチンを入れて溶かす。

④濾し器で器に流し入れる。

⑤鍋でカラメルを作る。砂糖に水を入れてかなり薄いカラメル色になったらイチゴなどのベリーを入れて少し煮る。

⑥どちらも冷ます。

⑦冷えたらパンナコッタの上に先ほどのソースをかける

 

【ポイント】

・まず生クリームなどを温めるときに沸騰させてはいけません。分離する原因にもなりますし舌触りがとても悪くなります。

・ゼラチンを水で戻すのは、お湯で戻すとゼラチンが溶け出してしまうためです。通常たっぷりの水でゼラチンは戻すので溶け出すと面倒なことになってしまいます。

あと手間ですが最後に濾し器などで器に流し入れてくださいね。滑らかさが変わります。

 

このレシピはレモンの皮を入れてますね🤗

正直忘れてました💦

わたしが作るときにも入れたことなかったなぁ😆爽やかで美味しそうですね👍

ココアパウダーを入れたらチョコレートパンナコッタになりますしソースはいろんな味が楽しめます。和風にしたかったら柚子ジャムや生姜なんかを入れても美味しいですよ✨

 

今日はこれで終わります🤗

 

 

ではでは😺

 

 

▼涼しげで美味しそうです✨

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