その145 【レシピ公開シリーズ】ボネ編
みなさんこんにちは😺
前回はレシピ公開シリーズのとうもろこしのビスケットをお送りしました👍
とうもろこしの粉を使うことは日本ではあまりありませんよね💦
イタリアでも使う料理はかなり限られてるとは思いますが伝統料理の1つなのでぜひ覚えて頂けると嬉しいです😆
さて、今回ですが今回もレシピ公開シリーズです🤗
だいたい土日の2日間はレシピを書いてます。
わたしのブログのスケジュール管理が一応曜日ごとに決まってまして、たまに前編、後編とか不規則になるときもあるんですがおおよそ守って書いてます🎵
レシピを知りたい方は土日が要チェックですよ‼️今回の料理はピエモンテ州の伝統的なお菓子の『ボネ』です。
聞いたことありますか❓
簡単に言うとココアプリンなんですが少し特徴があります✨
では早速いきます👍
ボネってBONETて書くよw
ピエモンテ州ではかなりよく食べます😊
リストランテに行けばおおよその所にはあると言っても過言ではないくらいです。
それほど認知されていて、みんな大好きなデザートなんです🍮
最初に書きましたが、簡単に言うとココアプリンなんですが材料でアマレッティというビスケットを入れるのが最大の特徴になります。
アマレッティのビスケットをプリンを作るときに砕いて入れるという暴挙❓に出るのですww
伝統料理なのであまり茶化すのはよくないからやめときます😅
さて、作り方です。
【材料】
牛乳 400g
カカオパウダー 40g
チョコレート 40g
(甘くないもの)
アマレッティ 100g
コーヒー 少々
砂糖 80g
たまご 3個
黄身のみ ひとつぶん
ラム酒 少々
(カラメル用)
砂糖 200g
水 50g
【作り方】
①カラメルを作る。鍋に砂糖入れて色が変わるまで加熱して好きな色で水を入れる。容器に流す。
②ボールにたまご、黄身、砂糖、カカオパウダー入れてよく混ぜる。それを湯煎しておいて温めておいた牛乳、コーヒー、ラム酒入れて混ぜる。
③そこに砕いたアマレッティを入れる。
④型にながす。
⑤湯煎で170度で30分で様子見て固まりが弱いと感じたらあと15分ほどを状態見ながら火を入れる。
【ポイント】
湯煎焼きで焼きすぎると固く舌触りの悪いものになりやすいので少し早めに出して余熱で火を入れるくらいの方が綺麗に仕上がります。
いかがでしたか❓
プリンを作ったことがある方なら手順は大丈夫だと思いますので焼きすぎだけに注意してくださいね🎵
今日はこれで終わります🤗
ではでは😺
▼カッチョいい飴細工と一緒🎵
先生作ですけどね😭