その493 お店に食べに行って思う事
みなさんこんにちは😋🍕✨
梅雨はもうすぐあけますか❓❓
長いですねぇ💦💦
もう雨は充分降ったと思いますが、来週まで雨模様は続きそうです😅
今日は他のピザ屋さんや飲食店に行くことが多いわたしなんですが、そんな時によく遭遇する場面があるんです。
それはお店にとっては必要かも知れませんが、見るたびに自分はやらないでおこう!と毎回思う事があるので、それをお話しします。
見せるべきではない
飲食店で食事は楽しく食べて過ごしたいですよね😁👍✨
でもそんな時にこういう光景が見えたり、聞こえたりする事が無いですか❓
店長や上の人がアルバイトさんなどを厳しく指導する場面
これ、どうでしょう❓
そんなの見たことも聞いたこともない!という人の方が少なくないですか😅
わたし、これいつも思うんです。。。。
お願いだから見せないで❗️❗️
その理由を説明します。
(理由その1)
美味しくなくなる
現場では指導すべき事柄が起きているかも知れません。でも、それはお客さんには関係ないことです。それを見させられたり、聞かされたりしていい気持ちになる人はかなり少ないと思います。
どうして、あんな目の前で聞こえるように指導するのか、ほんとに疑問です。
(理由その2)
指導された方はプライドを傷つけられる
注意受けた方は、こう思うはずです。
「こんなお客さんの見えるところでわざわざ言わなくても。このあと、気まずくなる。」
怒られたことによって、ダメな人のイメージを他の人に、お客さんにもたれてその後仕事をするのはとても辛いことだと思います。
それが、何度も注意されて本人が納得した上ならまだしも、そういう信頼関係がある場合の方が少ないと思います。
(理由その3)
誰も得していない
関わっている三つの立場の人。
・指導する人
・指導される人
・お客さん
それぞれが嫌な思いをしています。
注意されたことによって、例えば、指導された従業員が、次は必ず気をつけよう、と思う事もあるとは思いますが、プライドというのは根が深い物です。
自信を植え付けるのは時間がかかり、失うのは一瞬です。そういう部分も含めて、指導する側は配慮をすべきだとわたしは思います。
おそらく感情的になっている
聞きたくないけど、聞かされる事が今日もあったんです。
明らかに、感情に支配されて店長はアルバイトさんに怒っています。
それは聞いていても筋が通っていません。
感情的になって怒られた方はそういうところも感じているので、聞こうとせずに、この場を早くやり過ごそうという気持ちが芽生えてきてしまいます。
次から気をつけようと思うのではなく、この人に怒られないように次はしよう、と。
それって、本来の趣旨からずれているように思いませんか❓
叱る時は、その事だけに焦点を合わせる
その人の考え方や、人格は否定してはいけません。
その仕事のやり方はこのお店ではこう考えるから、こう変えて欲しい。
このように説明すべきだけど、感情的になってしまうと、
『だからあなたはダメなんだ!』
『ほんとに、君は仕事が出来ない人だ!』
などという、叱り方になってしまいがちです。
責任者のしなくてはいけない事
お客さんには楽しんで帰ってもらう❗️
これが最重要な仕事ですよね。
従業員の教育が出来ていないのは、お客さんには何も関係ありません。
どうして、そんな見せる必要のないことをわざわざお客さんの前でやってしまうのか、わたしは個人的にまったく理解できません😭
まとめ
飲食店はエンターテイメントの側面もあると、わたしは思います。
人間なんだから感情的になる事もある、とそこはわかりますが、それをコントロールする事も仕事のうちだとわたしは考えます。
感情に身を任せて、支配されてしまっては人を喜ばせることなんて出来ないと思います。
今日はいつもと少し違う切り口になりました。
今日も遭遇して、いつもそのたびに思っていたので、今日はここで、書かせてもらい、少しでも誰かに伝わればいいなぁ、と思いました。
不快に感じた人がいたらごめんなさい。
楽しく食事する環境を作るのは関わる人みんなが思っている事です。
でも、それが変な方向に向いてしまっている時が誰しもあるかも知れないので、自分を含め、気をつけたいと思います☺️
今日はこれで終わります😁
ではでは、またあしたですよ😋🍕✨
今日、そんな場面に合いながら食べたピザです。味を覚えていません。笑