その485 電気式ピザ窯でピザを焼くこと
みなさんこんにちは😋🍕✨
今日は、朝から外出しております。
ピザ屋さんに行くためです😆
今日は、1日で3軒行くつもりです。
いつもは外食でピザを食べるときはお昼だけ、とか夜だけ、にしています。
やっぱりそれなりにお金かかりますからね😅
それに、毎日食べてるのであまりにも栄養が偏りすぎるのもやばいかな、と抑えてのことです。笑
電気式ピザ窯の性能
ピザを食べに行く事がある人はご存知かもしれませんが、ピザを焼くのは最近はイタリアからの直輸入の石窯ドームが増えました。
40年前では、誰も知らなかった石窯です。
輸入の手段もなかったのかな。
でも今ではスタンダードになりつつあります。
そんなイタリア直輸入の石窯ですが、私の開業するお店では使いません‼️笑
石窯だからいいのにー、とかお店に雰囲気が出るし石窯があるだけで美味しく感じる、とかもろもろ意見はあるかと思うのですが、わたしは使いません。
その理由は?
・理由その1
まず、初期コストがかかり過ぎます。
あれ、かなり高いんです。笑
今の時代、少ない投資でコツコツ稼がないと事業は続かないと思っています。
・理由その2
物件が限られる。
どうしても、大きいのでスペースを必要とするので小さな物件では到底無理です。
大掛かりな排気ダクトが必要だし、テナントとしてNGな事も多い。
・理由その3
近隣の住まいに配慮が必要。
周りが店舗でも配慮はいりますね。
要は煙りが出るし、匂いも外に漏れます。
洗濯物が煙臭くなっても困るし、違う飲食店の事業をしているお店が近くにあると、クレームの対象にもなってしまいます。
・理由その4
常に石窯の管理が必要。
当たり前ですが、直火の薪は一歩間違えば大事故になりかねません。
火が出る施設を管理するのは簡単なことではありませんよね。
・理由その5
熟練の職人でないと技術が難しい。
かなりの練習と実践がないと、安定的に美味しいピザを石窯で焼くのは難しいでしょう。
3回に1回の成功率ではとても事業としては成り立ちません。
とまぁ、こんな感じですが、、、
結構難しいでしょ。
ミラノピザは電気式ピザ窯!
私のピザのジャンルはミラノピザです。
まだ、ミラノピザとしての定義も存在しないし、これからのピザという事になります。
私の考えるミラノピザは、、、、
昔のミラノは服飾で栄えました。ミラノコレクションの開催、といえばすぐにピンとくると思います。
繊維、服飾のファッション関係ではイタリアで1番の町として有名です。
しかし、近年は工業化が進んでいます。
機械産業が盛んな街になりました。
イタリアの中で常に最先端の町でもあります。
新しい文化を受け入れるのに、少し閉鎖的な側面があるイタリアですが、諸外国の文化を受け入れる姿勢も最近は見せています。
カフェ文化が昔から確立しているイタリアでアメリカ文化のスターバックスが進出したのも、ミラノが最初でした。(その後、経営は難しそうですが。。。)
先進的な町のミラノの新しいピザ。ミラノピザなら、これまでの歴史が作ってきたピザの歴史も新しい革命を起こすべきだと考えます。
生地などの工夫もしかりですが、わたしは焼く道具についても技術革新があってもいいと思います。
そこで、石窯ドームでなく電気式ピザ窯です。
もしこれで、美味しいピザが焼けないのなら無理に電気にこだわる必要はありません。
でも美味しく焼けるんです❗️
石窯ドームに引けを取りません。
これだけ、毎日食べて、数々のピザ屋さんで食べてきた自分が確信しているのだから間違い無いと思っています。
でも、、、、、
カッコいいのは認める…。笑
なんとなく、あれでピザを焼いてる職人はカッコいいですよね!!
ま、でもわたしはやりません。笑
電気式石窯で焼くミラノピザの美味しさを日本の皆さんに広めるのがわたしの使命です!!
ちょっと、大げさかもしれませんがそれくらいの気持ちで取り組んでいます✨👍
今日食べた、電気式ピザ窯で焼いたピザは明日お伝えします😊
3軒分、一気に書きますね😋🍕✨
今日はこれで終わります👍
ではでは🍕✨
ひとつ目のお店の外観を先にのせておきます。