その278 世界のピザ消費量(前編)
みなさんこんにちは😺
前回までの3回でトムモナハンとドミノピザのお話をしました👍
世界のピザの普及に少なからず影響を及ぼしたであろう宅配ピザというカテゴリー。
それをみんなわかっていても、やらなかったことをやってやる!と考えて、そして実現させたトムモナハン。
いつの時代もパイオニアというものは人にいく
ら馬鹿にされても反対されても信念を持って突き進む強い心の持ち主なんだなぁ、と改めて思いました😊
そして誰もがそんなのできないよ、と考えることを成し遂げた人が時代を変えてきたんだなぁ、とやはり思いました。
そんな人間になろう、と希望が湧いてきますね!忘れないようにしないと😂
さて今回は前回にもお伝えした通り、世界のピザの消費量について少しお話ししたいと思います。
・1番ピザを食べてる国は?
やはりアメリカです。
そこは揺るぎないですね👍
人口の多さとアメリカ人の食文化にマッチしたピザはもはやアメリカの国民食であると言ってもいいのではないでしょうか?
どんな町に行ってもピザ屋はある。
アメリカではもはや当たり前の食べ物です。
でもイタリア移民がアメリカでピザを発達させてからまだ100年程ですけどね。
イタリアでは今のピザの形になったのは1500年代だと言われてますので500年くらいはイタリアのほうが先輩ですかね。
前にもピザの歴史は書きましたのでお分かりの方も多いかもしれませんが16世紀の新大陸発見が分岐点でした。
そうです。
トマト🍅がイタリアに伝わるからでしたね。
そこからピザの原型が整います。
話を戻すと、アメリカの年間のピザ消費量は一人当たり13キロと言われています。
めちゃ好きです‼️
ニューヨークやロサンゼルスでは1ドルピザなるものが普通にあっておっきいピザのカットされたものなんですが、それが美味しいらしいのです。そしてお腹いっぱいになれるとあって若者や年配の方まで大人気なんだそう。
日本でもそういうお店があって店主に前にお聞きしました。日本のピザの値段もだんだん安くなってきてますね。(前の値段はなんだったのか?)
そして世界第2位のピザ年間消費量の国はどこでしょう❓
イタリアだと思いますか❓
いえいえ、違います。
なんと、フランスです。
そして同率でノルウェーです。
ともに年間10キロとなってます。
なぜ、フランス❓
そしてノルウェーなの❓
疑問に思いますよね。
まず、フランスですが。
旅行された方ならわかるかもしれませんがピザ屋さんめちゃ多いです。
わたしもフランスに行くまではフランス人はピザは食べずにおしゃれなものばかり食べてるのかなぁと思ってましたが、イタリアの食べ物であるピザ、パスタをめちゃくちゃ食べます。
やはり安くてお腹いっぱいになるものは世界共通で受け入れられるようです。
そしてノルウェーなんですが。。。
それは明日、お話しします。
意外な理由なんですよ‼️
今日はこれで終わります🤗
ではでは😺