その458 足の怪我はすっかり良くなりました
みなさんこんにちは☺️
足首をひねって怪我してからほぼ1ヶ月が経ちました。
その時のブログはこちら↓↓↓↓
現在の怪我の具合を先にお伝えすると、ほぼ普通に歩けるようになりました‼️
湿布は貼ってますけど、もうほぼ完治してます。1ヶ月経ちましたのでやっと良くなりました。あぁ、よかった!!
でも、最初は…
はじめは人生初のギプスに相当気分が落ち込んだものです。
でも、落ち込むくらいならもっとやれることはあるはず!っと気分を持ち直してこのブログを見つめ直すいい機会になりました。
苦手なパソコンにも向き合うことが出来ました。
今日は怪我をしていろいろ見えたことがあるのでそれをみなさんとシェアしたいと思います。
ギプスはツライ
みなさんは怪我をしてギプス生活を送ったことはありますか❓
わたしは今回の怪我ではじめての経験でした。
ほんとに大変なんですね💦
自分が実際に不自由になって初めて気付くことってほんと多いんだと実感しました。
まず、ギプスといっても自分のタイプは取り外し可能な簡易的なものでした。
足首を後ろから支えるようなもので、自分が想像していた全体を覆うようなものではなかったのはほんとに良かったです。
最近のギプスはこういうタイプが主流のようです。全体を覆うタイプは外せないので、洗えないし不自由がとても多いです。
どうしてもアレでないとダメな事もあるでしょうが、自分はその点よかった。
それでもまともには到底歩けないので松葉杖をつく事にはなりました。
そう…その松葉杖というのがクセ者で扱いがとても難しいんです。
何が大変かって、足を完全に浮かして歩かないといけないので両腕で体を支えるんです。松葉杖にすべての体重が覆いかぶさるので、少しでもバランスを崩すと、とても危ない。
簡単なように思うかも知れませんが、バランスを取るのがとても難しかったです。
なんども道路の溝に松葉杖がハマりそうになりますし、段差があると慎重にならざるを得ません。
それでも、ほぼ家での生活だったのでまだましな方ですよね。
実際に街を歩くと松葉杖では見えてくるものが違います。
交通弱者に便利でない
駅を利用する時なんですが、エスカレーターは使えません。エレベーターを使うことになるんですが、かなり探さないと見つからないんです。(大きな駅だと尚更です。)
それと、改札から遠いことが多い。
もともとは、足が悪いお年寄りのために作られてるはずのものだと思うのですが、使ってみて思ったのは便利な物だけど、最優先で作られているわけではない、ということです。
まぁ、しょうがないのかな…
あるだけましかぁ。
エスカレーターなんか典型的ですよね。
元気に歩ける人が、もっと急ぐためにあるようなものなんです。
足の悪い人は、あの人の波にはついていけません。邪魔扱いされてしまいます。
必然的に横の階段を使うか、エスカレーターを探すことになる。
世の中、よくわからないですよね。
それでも、いい事もあったんですよ!
世の中捨てたもんじゃない
松葉杖で移動してると、かなりの確率で周りの人たちが配慮をしてくれました。
電車に乗ったときなどは、たくさん声をかけて頂きました。
エレベーターに乗る時は、必ず開くのボタンを押して誰かが待っててくれましたしね。
先に下ろしてくれましたし。
それで自分はこれからどうする?
今回の事で、足が悪い人や、障害を持っている人の気持ちが少しはわかりました。
でも声をかけるのって勇気いりますよね❓
わたしもそうでした。
でも自分は今度から率先して声をかけるつもりです。
なぜかって?
自分がとても嬉しかったからです。
でも全ての人がそう感じるかといったら違うかもしれません。
でもそれは少数の意見だと思います。
当たり前のことなんですが、助け合って人って生きてるんだなぁ、て改めて思いました。(いまさらですが。)
ほんとに当たり前のことって、日常では忘れがちになります。
その事を今回の怪我で気付かせてくれたとしたら、怪我をした事も全てがマイナスではありませんでしたね。
ちょっとした事です。
でも、実践していきたいと思います。
まとめ
みなさんも、もしそういう場面に出くわした時はぜひ声かけをしてくれたら嬉しいです。
もし遠慮して断られたとしても、その人はあなたにとても感謝しているはずです。
わたしがそうでしたから。
間違い無いと思いますよ☺️✨
今日はこんなつぶやきでした。笑
これで終わります😁
また明日です👍
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