ちきブロ 〜イタリア雑記とたまにつぶやきブログ〜

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その397 緊急事態宣言発令

みなさんこんにちは。

 

いよいよ今日夕方、緊急事態宣言が発令されるそうです。そうなると、わたしたちの生活がどう変わるのか?

気になるところですよね。

今日はその部分をもう一度確認して、しっかりと備えたいと思います。

 

・生活に支障はあるのか

さきに結論から言いますと、今までと変わりない生活になります。

宣言が出されたからと言って、外国のロックダウンのような封鎖は今の日本の法律では不可能らしいです。

ですので、すごく、簡単に言ってしまうと、、

今までも緊急事態だったけど、改めて緊急だということを確認しようね。

というような解釈で大丈夫です。

宣言が出されることによっての社会不安はもちろんありますが、例えば、銀行でお金が下ろせないなんてこともないですし、外出そのものが出来ない、なんてことはありません。

 

普通にスーパーに買い物にも行けるし、郵便局も開いている。もっと言えば、コンビニが閉まることは今のところないので、ここさえ開いていればどうにかなりませんか?

それだけコンビニって、わたしたちの生活にとって必要なものになりましたね。

でももし、注意することがあるとしたらどういうものか、書いておきます。。

 

●学校関係はこれまで通り、まだいけません。

これはしょうがないかな。でも子供たちはストレス溜まりますよね。そこは大人がカバーしてあげましょう。まだ、誰もいない早朝に公園に行って散歩するもよし、家でできる体操や、遊び。こういう時にこそ、知恵を使って愉しみましょう。

●娯楽施設の映画館やデパートやモール、イベントなどは自粛指示が出される

これまでも自粛を自主的にしてましたが、これからは政府の指示がはいります。

強制力はなくとも、社会的な背景を考えると、ほぼ強制力にちかい自粛になります。

営業することはほぼありません。

●飲食店は基本自粛(営業時間の短縮)だが、なぜか居酒屋は休業指示の対象になっている

これほんと、不思議なんですが、飲食店に対しては強制のない自粛なので、今までと変わらないんです。それでもお客さんの数が減るのは目に見えてますけどね。

しかし、この緊急事態宣言によって、なぜか居酒屋』に対しては休業を要請するそうです。人が集まりやすい業種だからなんでしょうね。それ以外のバーやレストラン、喫茶店などはこれまで通りの個人レベルでの自粛になります。それでも、資金が持たなくて廃業される人が跡を立たない状況なので、一刻も早い経済政策を実行してほしいです。

●カラオケやパチンコ店には休業を要請する

カラオケってなんとなく、人と接しないような気がしてましたが、密閉空間だからやっぱりダメですよね。パチンコ店は考えなくてもダメなのわかります。

でもパチンコ店での感染って全然聞かないけどなんでなんだろ。不思議ですね。

●図書館もダメ

これについてはなんとかならなかったのかな。

自粛させるなら、本ぐらい読ませて欲しいです。人と接しないやり方を考えれば大丈夫なはずだけど、念のためってことでしょうか。

 

さいごに、繰り返しますがわたしたちの生活は今までとさほど変わりません。

政府も声をかけてますが、スーパーなどでの買い占め行為だけはやめましょう。

どう考えても食料がなくなるなんてことはありません。物流などのインフラは機能します。

動かないなんてことはまずない。

製造もこれまで通り行う。むしろ増産する意向だとか。

冷静な判断というのが、とても求められる状況です。トイレットペーパー騒ぎのような二の舞にだけはならないように落ち着いた行動をとりましょう。

 

今日はこれで終わります。

それではまたあした。