その364 #45 【フランス中央部のチーズ】④
みなさんこんにちは😺
昨日、またやらかしてましたね💦(公開ボタン押し忘れ)ほんとにすみません🙇♂️🙇♂️🙇♂️
何度もブログも訪問して頂いた方がいらしたみたいでほんとに申し訳ありません。(これで何度目ですか?自分に言い聞かせております🤷♂️)
ほんとに、歳をとったのかなぁ🤦🏻♀️
忘れっぽいのか、注意力不足というか。
いっそう、気合を入れてブログに取り組んで行きたいと思います。💪💪✨✨✨
さて、それでは本題です。
今日でフランス中央部のチーズの紹介が全てできます。あと2つです🎵
・セル・シュール・シェール
また何度も唇噛みそうな名前です😅
早口言葉だったら3回目くらいで脱落しそう😭
もともとフランス語が日本人には発音がとても難しいらしいですね😳
イタリア語は逆に日本語と相性がいいらしく、特に関西弁がしっくりと来るらしいですよ☺️
イントネーションが関西弁とイタリア語は共通する部分が多いんですって👍
発音はRとLが難しいのはイタリア語もフランス語も英語も同じです。日本語の発音には無いものだからここで挫折する人が多いんです。
でもイタリア語だったらなんとかなるんです😁
大体の雰囲気で通じちゃいますからね✨
と、話が脱線してるのでこの辺りで戻ります。
ロワール川の支流シェール川一帯で造られる山羊乳製の中でも最高傑作のひとつといえるチーズになります。
底がやや広がった円盤型で、表面に木炭粉がまぶしてあります。熟成するに従って表面には細かいシワがよって灰色に変化。中身は対照的に輝くような白になります。
キメが細かく繊細な味わいです
【チーズの分類】シェーヴルタイプ
【産地/指定地域】ロワール・エ・シェール、アンドル、シェール
【原料乳】山羊乳(無殺菌乳)
【熟成期間】最低10日間
【形と重量】直径約9cm、高さ約3cm、重さ約150g
【固形分中乳脂肪】最低45%
・ヴァランセ
上部が切り取られたピラミッドのような形をしたチーズで、木炭の粉がまぶしてあります。
かつてはスマートなピラミッド型だったのですが、このような形になったのは、エジプト遠征で敗れたナポレオンがヴァランセを見て気分を害し、上を切れと命じたからだ。という説があります。
このチーズは元々名品の呼び声が高く、1998年には念願のA.O.Cを取得しています。
【チーズの分類】シェーヴルタイプ
【産地/指定地域】アンドル、アンドル・エ・ロワール、ロワール・エ・シェール
【原料乳】山羊乳
【熟成期間】最低11日間(うち7日以上熟成室)
【形と重量】上部を切り取られたピラミッド型、底辺の一辺6〜7cm、高さ7〜8cm、重さ約220g
【固形分中乳脂肪】最低45%
今日はここまで😺
またあした👍