その135 ペルージャ編 (前編)【イタリアの町紹介シリーズ】
みなさんこんにちは😺
前回はイタリアにある中華料理店のお話をしました👍
安くて、やはりお米を食べられるとあって、日本人仲間の間でも中華料理は人気でした🎵
ぎょうざやチャーハンが食べられるってなんとなくビックリしません❓😁
わたしはイタリアで食べた中華料理が今まで生きてきた中で1番美味しい中華料理です🤗
それほどクオリティーも高く上品な味付けなので日本で同じようなものを食べようとしたら結構なお値段を出さないと食べられないと思います。ある意味、以外で気がつかない部分かもしれませんね👍
ほんとにおススメですのでイタリアに行かれた際にはぜひ行ってみてください✨
ボローニャとトリノで食べた中華料理がその中でもとっても美味しかったです😊(パリで食べた中華料理はあまり美味しくなかったです💦)
さて、今回ですが町紹介シリーズです☺️
紹介する町はペルージャです🇮🇹
始めてイタリアで1人になった思い出の町
最初からこのブログを読んで頂いている方には説明の必要はありませんが、この回だけ読まれる方のために少しだけ補足をしておきます。
わたしはイタリアで料理留学という事を経験しました。
始めの3ヶ月間はピエモンテ州にある料理学校の寮で日本人仲間たちと共同生活を送っていました。そこでは、はじめてのヨーロッパの私でも仲間がいたし、日本人の先生もいらっしゃったので何不自由なく日々を暮らすことが出来ていました。
そして3ヶ月が経つとみんなそれぞれバラバラになって研修先のリストランテに派遣されていきます。という事はここで始めてイタリアに来て1人になる訳です。
リストランテには原則1人づつの採用なので同じリストランテになることはありません。
3ヶ月はみんなで楽しく和気あいあいと暮らしていたんですがここで一気に現実に直面する訳です。
私たちのこの時の日本人仲間はみんなあまりヨーロッパを経験したことのないメンバーばかりでした。ですのでその運命の日が近づくにつれみんな不安な気持ちを語っていたように記憶しています。
わたしはウンブリア州にあるペルージャという町の近くのスペッロという小さな所のリストランテに配属が決まっていました。
ですのでその最後の日にみんなと別れて各々が別れを惜しんで旅立っていったんですがわたしの派遣先はみんなと比べて遠方の場所でした。
ですので、まずはその旅立ちの日はペルージャの町まで行って、そこで一泊して翌日にリストランテに向かうというスケジュールになりました。
ですのでペルージャという町はわたしにとって ヨーロッパで始めて1人になって過ごした町なんです。
前置きが長くなりました😅
それではペルージャの町の紹介とその時のわたしの心境や、少しトラブルみたいな事もあったのでその辺も含めてお話ししていきたいと思います、、、、と思ったんですが結構書いてしまったので次回からにします😁wwwwww
気長にお楽しみください❤️❤️❤️❤️
それでは今日はこれで終わります🤗
ではでは😺
▼旅立ちの日に最後に思い出と思って寮の周りを撮ったものです。
▼これが泊まっていた寮の部屋。