その34 イタリアのカフェ文化とは
前回、イタリアのカフェ事情について色々とお伝えしました😺
へーそーなんだ‼️😳
と思ってもらえた部分もあるかと思います。
日本で発達したカフェ文化はアメリカからのものがほとんどです👍✨
○リーズ、○ターバッ○ス、シア○ル○べ○ト。など。
ああいうのも美味しいんですが、、、
例えばイタリアには○ターバッ○スはずっとありませんでした💦
何度も出店を試みたらしいのですが地元の方の反発と政府の許可がなかなかおりなかったらしいです。
しかしついに‼️去年(2018)、その牙城を打ち破る大ニュースが飛び込んで来ました🇮🇹
ミラノに○ターバッ○スがついに初出店‼️
一瞬目を疑ったくらいです😳😳😳
それほどイタリアの国に出店するのは難しいとずっと言われ続けてきました。
イタリアのカフェ文化はすでに確立されていますし、あの値段では誰もいかないと思います。
コーヒー飲むのに倍の値段はゆうにするのですから。
でも初出店がミラノだったのは何となく腑に落ちました🇮🇹
新しい近代的なものがイタリアで唯一入ってきている町だからです。
しかも今回のこの○ターバッ○ス🇱🇷🇱🇷🇱🇷
世界に3店舗しかない高級路線のカフェのうちの1つらしいです。(あとは上海とシアトル)
これもなるほどですね😳
わたしたちがよく知っているあの店舗の形では受け入れられないのがわかっていたのでしょう。
あとは許可がこういう形でないとおりなかったかもしれませんね💦
これからどうあの国🇮🇹と融合していくのか、個人的にとても楽しみにしています🎶
フラペチーノは結構美味しいですもんね❣️
ああいうのは無いから受けると思うんですけどね😊
カフェラテはないの?
昨日友人にこのイタリアのカフェの話題の話をしていました😄
するとこの質問が出てきたんです。
「カフェラテはよく飲むの?」
イタリアから来た飲み物だから、そうだろうということなんでしょうが。
率直にいって…
ほぼ飲みません!!!
また変なことになってきました。
カフェラテを飲まない?
なんで?
たぶんそう思われたと思います😥
まず、カフェラテとは何か❓ですが
イタリア語でコーヒーとミルクの意味です。
そしてここが重要なんですが、
ミルクは泡立っていません。
そう泡立ってないんです。
もっとわかりやすくいうと、カフェオレと同じと思ってください。
あ、ちなみにカフェオレはフランス語です。
ほんとぐちゃぐちゃになってきてますよね😭
なんとか理解して欲しいんですが、
「泡立てないでスチームでミルクを温めただけのものをエスプレッソと混ぜたもの」が
カフェラテなんです❗️
ではおそらく皆さんが、カフェラテと思っている泡だてたミルクとエスプレッソを混ぜたものは何か?
カプチーノです‼️
どうです❓
わかってもらえました❓❓
ほんとややこしいですね💦
そしてやっと最初の質問に戻りますが、
カフェラテはイタリアでよく飲むのか❓
という事なんですが、
カプチーノはよく飲むけどカフェラテはあんまり飲まないよ‼️
というお応えになります。
泡だててないカフェラテを飲んでる人は、ほぼいないと思います。
わたしはほぼ見た事ないし、注文してるのはみなさんほとんどカプチーノでした🇮🇹
泡立ってる方が絵もかけるし美味しいですもんね😄
それともう一つ、お伝えしたほうがいい事があります‼️
と、思ったんですが長くなったのでそれは次のその35でお伝えしますね😆✨
それでは次回まで😊
ではでは🐱