その201 イタリアの偉人たち (中編)
みなさんこんにちは😺
前回は毎日投稿200記事を達成しましたのでそのご報告を致しました👍
読んで頂いているかた、ほんとうにありがとうございます😭
やはり1人でも多くの方に読んでほしいというのはあるのでお祝いや激励のお言葉を頂戴するのはほんとに励みになります😆
拙い文章でもこれからも楽しく有意義な記事を少しでも書いていけたらいいなぁと思います。
どうぞよろしくお願いします🙇♂️
さて、今回ですが前々回の続きでイタリアの偉人たちをお伝えしていきます。
有名な人が多いのでぜひお読みください✨
偉人がいっぱい
イタリア人の偉人はたくさんいらっしゃいます💁♂️知ってる限り全員を紹介するのはなかなか厳しいので、選りすぐりの方を選んで紹介していくことにします。
①エンツォ フェッラーリ
そうです。あのF1のチームで有名なフェッラーリです👍
そしてイタリアの有名な自動車メーカーの創設者でもあります👌赤い車体に跳ね馬のエンブレム‼️う〜ん、痺れますね😋
彼は戦争を経験し、その後アルファロメオという車メーカーのテストドライバーになります。
その後、レーシングドライバーに抜擢されるのですが自身の体調不良のためうまく行かなくなります。そしてアルファロメオの販売代理店をすることにします。
そのあとに、またレーシングドライバーとしてうまくいきそうになるが限界を感じドライバーとしては引退を決意しています。それが1932年のことです。
そして、アルファロメオの販売代理店に力を入れて頑張り、成功しそうになるも経営陣と揉めてしまいアルファロメオを去ることになります。
そこで生まれたのが1947年創立のフェッラーリ
です。その後のイタリア、ならびに世界でのスーパーカーとしての地位を確立していくのですね。でも意外と新しい会社なんですね😳
正直、知りませんでした💦
②アルフィエリ・マセラティ
こちらもスーパーカーのイタリアメーカーでとても有名ですね。
マセラティは家族での創業ですが創業者となると、この四男のアルフィエリが創業者になってます。かなり兄弟の中でも優秀だったよう。
さきほどのアルファロメオとはライバルメーカーになります。
競い合い、発達していきましたがアルフィエリさんは44才の若さで他界してしまいます。
その後は七男のエルネストが会社を引き継ぎ世界の車メーカーと戦い残っていきます。
家族みんなの力なんでしょうね👌
現在ですがイタリアの車メーカーのフィアットに買収されました。
それでも誰もが知るイタリアのスーパーカーですよね🤗
③フェルッチオ・ランボルギーニ
この創業者の名前も聞いたことありますよね。
ランボルギーニといえばこれまたイタリアのスーパーカーの代表的なメーカーです。
この会社も初めはトラックを販売していました。それで大成功を収めます。
のちに今度はトラクターの自社開発でまたしても巨万の富を得て1963年にスーパーカーの開発でも成功する。
1971年に開発したランボルギーニカウンタックの成功で世界のスーパーカーの仲間入りを果たす。
これまた結構新しい会社なんですね💦
この年代にイタリアのスーパーカーの会社が続々と出来ていったんですね。
まとめ
イタリアの誰もが知る車メーカーの一部をご紹介しました👍ほとんどが1900年代からの創業とは少しびっくりでした😳
明日はイタリアはアパレルメーカーも有名ですのでその偉人たちを紹介したいと思います👌
今日はこれで終わります🤗
ではでは😺