ちきブロ 〜イタリア雑記とたまにつぶやきブログ〜

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その497 政策金融公庫への融資手続き【後編】

みなさんこんにちは😁👍✨🍕

 

 

晴れ間が見えてます‼️

なんだかとても久しぶりです❤️

あとセミも鳴いてました😁

 

 

いよいよ夏到来って感じかな🌻

でもまだ今週も雲のマークばかりですけどね😂

 

 

さて、今日は昨日の続きで政策金融公庫の融資のお話です。

 

 

 

創業計画書

 

 

政策金融公庫に融資を受ける際に絶対に必要な書類があります。

それが、、、、

 

 

・融資申込書

・創業計画書

・収支計画書

 

 

最低でもこれが必要になります。

この中でわたし的に1番重要だと思っているのが、創業計画書です。

 

 

融資申込書はただ書くだけです。

特に難しいものでもありませんしね。

 

 

収支計画書は創業してからどうやって売り上げを上げて、どのくらい経費があって、その中で自分の生活と返済をどのようにしていくのか、の数値化です。

 

 

これも、めちゃくちゃおかしなことを書かなければ特に問題ないと思います。

 

 

 

そして、創業計画書です。

これを疎かにしてしまうと、ダメだと思います。

 

なぜかというと、、、

 

 

どうしてその事業をしたいのか?そしてなぜ、あなたでないとダメなのか?

 

これを金融公庫の担当者や責任者に訴えかけて、納得させる唯一の方法だからです。

 

 

融資を受ける際に、先程の書類を提出しますよね。ということは、まずはそれだけであなたのやりたいことが判断されてしまうんです。

 

 

伝えたくないですか?

 

 

みなさん、それぞれの思いがあってその事業をなさると思います。

人にどう思われてもいい…

そんなことを思うこともあるでしょう。

でも協力者がいないと事業は成功しないとおもいます。そのためには自分が何をしたくて、どんなことで人を幸せに出来る。

これを言葉にして活字にする必要があります。

 

 

だって、あなたの心のうちはあなたにしかわからないのですから。

 

 

というわけで、創業計画書がとても重要だとわたしはおもいます。

 

 

それだけでは足りないかも

 

 

創業計画書の重要性はお伝えしました。

でもその紙はA3用紙1枚だけです。

そこにすべての思いを伝えることが出来ればいいですが、結構難しいです。

 

 

ですので、わたしの場合は創業計画書と同時に自分で作成した事業計画書を提出します。

 

 

 

これは自分で伝えたいことの補足です。

でも分量からすると、創業計画書よりもかなり濃い内容になってます。

 

 

 

そして分厚い用紙になりました‼️笑

A4用紙で20枚くらいです。

 

 

自分の思いを伝えるのにはわたしはこれくらい必要でした。でもこれがみんながみんな必要かと言ったらそれは違うと思います。

 

あくまでわたしの1例です。

 

 

でも補足したくなると思うので、事業の詳しい内容やお金のことなどはなるべく詳しく書いて提出した方が、融資はスムーズに進みやすいとおもいます。

 

 

 

というわけで、語ってきましたがわたしの融資はまだ決定していません‼️笑

ですので、これからも進捗はブログで書きますし、気付いたことはすべて公開していくつもりですので、またチェックしてみてください。

 

 

 

今日はここまでです😋

またあしたですよ🍕✨

 

 

 

こんな形もアリですよね😁

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