その192 【イタリア料理の名前シリーズ】ペンネアラビアータ
みなさんこんにちは😺
前回はイカ墨のリゾットをお伝えしました👍
真っ黒のお歯黒になっちゃうので食べるシーンを選ぶ食べ物ですが家で食べる分には支障ない事が多いですよね🥰服も汚れると外出先では困りますが家では基本大丈夫です🙆♂️
ぜひチャレンジしてみてくださいね🤗
さて、今回ですが料理名前シリーズです😆
料理はペンネアラビアータにしました‼️
どこのレストランに行ってもほぼあるメニューだと思いますが説明していきたいと思います。
怒りんぼパスタ
別名、そう呼ばれることが多いですね。
知っている方も多いかもしれません💁♂️
なぜそう言われるのか念のため説明しますと、
トマトソースのパスタですが唐辛子を結構使います🌶この料理は辛くないとダメです🙅♂️
ただのトマトソースにちょっとだけ辛いくらいだとアラビアータとは呼べません。
このパスタを食べたら顔が真っ赤かになって、始めて怒りんぼパスタになるわけです。
とても辛いからですよね💦
今のお店ではあまり作りませんが以前いた職場ではほんとよく作ってました。みなさん結構頼んでくださいます✨
アラビアータを注文する人は大体が辛いものが好きな人なので辛くても喜んで食べてくれます。ちなみにわたしは辛いものが大の苦手でして味見のたびにヒーヒー言ってました😭
あと、お酒に合うんですよね‼️
辛いのもそうですが、パスタがペンネなのでおつまみ感覚で食べてくれている人が多かったように思います。パスタが無くなればパンにつけて食べても美味しいですしね👍
ペンネリガーテ
ペンネなんですが、私たちが1番使ってるのがこのリガーテになると思います。
リガーテとは筋のことでペンネをよく見ると縦に筋が入ってます。この筋があることによってソースがよく絡み美味しいパスタになるわけです🎵
筋がないものもありますがあまり使ってないかもしれません。その場合はそのままペンネになります。もしくはペンネッテです。
ちなみにですがペンネはイタリア語でペン🖋のことですよ😆そうです、そのままです。笑
わたしたちが知らないうちに英語だと思ってたものが実はイタリア語だったというカタカナ語は他にもあるかもしれませんね😳
また調べてブログで書きたいと思います‼️
まとめ
ショートパスタの名前はかなり数が多いのでまた機会を見てご紹介できたらとおもいます。
今回はペンネアラビアータのおはなしでしたので、アラビアータは怒った、という意味で唐菓子の辛さで顔が真っ赤かになる様が名前の由来でした🤗
ペンネはペンの複数形でリガーテが筋のことでしたね✨豆知識として知っていたら面白いかもしれませんね🎵
今日はこれで終わります💁♂️
ではでは😺