その143 夏といえばジェラート
みなさんこんにちは🤗
前回は少しいつもより踏み込んだ内容でした。
LGBTの人はやはり多くいてそれぞれに悩みを抱えている人が多いです。
日本は特に法の整備がなされていない現状なので特に生きづらい環境にあるかもしれません。
どんな時代にも偏見や文化の違いはあって当然だと思います。
今を生きている人たちに、誰もが少しでも優しく出来るような世の中になっていけば誰も傷つかずに済む話なのにそう簡単に行かないのが世の中ですよね。
自分のことのように考えるのはとても難しいですがイタリアに居た時にLGBTの方がとても多く日本よりは生きやすそうだなと感じたので日本も早く追いつければいいですね。
さて、今回ですが毎日暑いですね🥵
ほんと、外を5分も歩けば十分に汗をかくには困らない気温になってきました。
そんな時にみなさんは色々なことをしてなんとか涼もうとしますよね。
日陰をなるべく歩くとか、日傘を利用するとか日中の暑い時間は外に出ないとか、工夫されてると思います。
その中でも冷たいものを食べて涼を得る人も少なからずいるんじゃないでしょうか❓
それがイタリアだったらジェラートになりますので今回はそのお話。
ジェラートはアイスクリームよりもヘルシーなのか❓
夏の暑い日はイタリアもほんとに暑いです🥵
灼熱かと思うほど日が差してます‼️
直射日光が日本よりキツイとわたしは感じてました。太陽が近く感じるんですよ😅
そんなわけないのかな❓
とにかくそういう時はジェラートを日陰で食べると一気に暑さも吹き飛んで汗もひきます。
まず、ジェラートですがアイスクリームと言われている日本で食べるものよりもなんだかヘルシーに感じます😊
アイスクリームのように濃厚さがあまりなく、それでいてしっかりと香りと味がしてとても食べやすいんです🎵
調べるとどうやら脂肪分の違いみたいですね。
日本のアイスクリームは10パーセントほどが脂肪分らしいのですがイタリアのジェラートは5パーセント程と約半分の脂肪分になっているんです。
あとアイスクリームには普通は卵が入るんですがジェラートには入ってません。
それが口当たりをさっぱりとそして食べやすくしている要因なんでしょうね。
イタリアのジェラートを食べたことがあるかたはご存知かと思いますが様々なフレーバーがあって色も鮮やかでほんとに美味しそうなんです。
値段は高くもなく安くもないかな。
日本円で200円〜300円で基本は買えます。わたしが住んでいた小さな町のジェラテリアは150円で食べられたんですが大きな町になればなるほど高くなる印象です。
カフェの値段はイタリアどこにいってもそんなに変わらないのにジェラートは土地や町によってかなりの差があると思います。
最近はアメリカでもジェラートがかなり人気になっているそうで、消費量がアイスクリームにかなり追いついてきているそうです。
とは言ってもイタリアの国民一人当たりのジェラート消費量は年間で12キロもあるそうですよ🤣🤣🤣
まじっ⁉️
それって1ヶ月でいうと1キロも食べてるの❓
さすがジェラート大国イタリアです🇮🇹
日本でもイタリアの大手のジェラート屋さんが進出したりして少しずつジェラートの美味しさが伝わってきてますね🤗
わたしはどちらかというとそういう大手のジェラートよりも小さな町の手作りしているジェラートのほうが好きなのでそういうところでばっかり食べてました。
中にはコーンも自家製で焼いてるところもあるんですよ‼️
イタリアに行かれた際にはジェラートを食べるとは思うのですが、ぜひ田舎の小さな町で手作りしているようなお店でも食べてみてください👍出来立てのジェラートの滑らかさはやはりとてつもなく美味しいですよ✨✨✨
今日はこれで終わります🤗
ではでは😺
▼前にも載せたけどもう一度❤️画像これしかなかった😅