その56 ヨーロッパの数の数え方
みなさんこんにちは😺
前回はラウンドアバウトについてお話しました👍
あのシステムも日本にあまりないためか知らなかったというメッセージを結構頂きました😊
そういう感想など頂けると読んでもらえてる実感に繋がるのでとても嬉しいです❣️
みなさんもぜひメッセージなど頂けるとわたし、とてもうれしいですよ🤗
もし躊躇なされている方がいたらの話ですが、むしろ嬉しいのでよろしくお願いします😺
さて今回ですがタイトルにも書きましたが、みなさん数を数えるとき、どういう風なジェスチャーをするのかな〜という話をしようと思います🇮🇹
今回は言葉のことでは無いですよ💦
あくまでもジェスチャーの話です。
数の数え方を知ろう
みなさんは数を数えるときはどうされてますか❓
ちなみにイタリアブログなのでイタリアの数の数え方をさらっとだけやっときます⬇️
【イタリア語の数え方】
1 ウーノ uno
2 ドゥエ due
3 トレ tre
4 クアットロ quattro
5 チンクエ cinque
6 セイ sai
7 セッテ sette
8 オット otto
9 ノーベ nove
10 ディエチ dieci
聞いたことのあるものも多いと思います👍✨
イタリア語は日本でもすでに馴染みのある言語になりつつあります。
例えばカフェチェーン店の「プロント」や「ヴェローチェ」、レストランの「ガスト」や面白いところで100均の「セリア」もすべてイタリア語です❣️
あと、めちゃ多いのが車の名前ですね🚘
「カリーナ」「パッソ」「ミラ」「タント」
などなど。
これに関してはどうしてここまで多いんだろう❓と思うくらいイタリア語の名前で車を販売してます😳
そして今日の本題に入ります🇮🇹
数を数えるときに、ひとつ、ふたつ、と指で数えますよね👍
その時におそらく、、、、、
1のときに人差し指を立てませんか?
これ日本では当たり前でもイタリア含めヨーロッパだとかなり混乱されます😭
なぜならヨーロッパは1から2の順番に、
親指から数えるからなんです。
すなわち、
1はグッドのように上に立てるのが正解です👍
(あっ、この絵文字がそうですねwwww) ⬆️
そして、
2でピースのようにやってはいけません‼️👉
(ちょっとだけ違うけどこんな感じwww)⬆️
ですのでお店で何か買うときだったりレストランで何人ですか❓て時にこれでお店の人を混乱させたりしてしまう事になります😭
1個だけ欲しかったのに2個も買わされた…。
2人なのに3人分の入場券の料金を取られた…。
など、これ完全に誤解ですから😅
イタリアはスリや置き引きはかなり多いんですがボッタクリのようなお店はかなり少ないんです。
もし何かを買って、お金を払う時になんでこんな高いのかな❓と思ったら勘違いのパターンがとても多いんです。誤解なのでこちらが気をつけるしかありません👍
みなさんはくれぐれも注意してください‼️
(ちなみにアメリカや南米、イギリスなどは日本式の数え方なんだそうです。EU圏でのみ、この方式なのでヨーロッパ旅行されるかたはご注意下さい)
それでもついついやっちゃいますよね😅
ま、その時はジェスチャーし直せば返金など、してくれますからご安心を👍(←これは1)
今日はこれで終わります🤗
ではでは😺
また明日です😊