その285 チーズの関税(後編)
みなさんこんにちは😺
前回もチーズの関税のお話でした👍
ちょっと高すぎるチーズの関税です🧀✨
でも美味しいですし、最近ではブームになってるものがありましたよね‼️
そう、それは、、、、
チーズハットク(チーズドッグ)です‼️
あのびょーーーーーんて伸びるやつです😳
ケチャップに砂糖を振りかけるのが本場の韓国の食べ方らしいのですが初め疑いませんでしたか❓わたしはかなり、えっ⁉️てなりましたよ😅ケチャップに砂糖って❓
ねぇ😆
違和感満載じゃないですか‼️
でも食べたらそれが美味しいんですよね😊👍
よく考えたらブルーチーズなどにハチミツかけるからああいうもんなんだ、と思えば良かったですね🎵
それと、チーズダッカルビ‼️
チーズの海(笑)に、お肉だとか野菜をフォンデュして食べる食べ物です。
肉などを甘辛く炊いてるからチーズとの相性抜群なんですよね🤗
ご飯でもいけるし、あとビールに最高に合いませんか❓
初めて食べた時、いつもはあまりお酒飲まないんですけど、あの時ばかりは何杯もお代わりして飲んでましたよ💦
甘辛い、は正義です‼️(なんのこっちゃ笑)
とまぁ、雑談はこれくらいにして、本題です☺️
・日本から海外へ
昨日までのお話では海外から日本へ持ち込むから関税がかかってしまって買うのに高くなる、というお話でした。
今日はその逆ももちろんありますよ!というお話です。
最近は外国どこでも日本食ブームなのはご存知だと思います。
ラーメンなんかはフランスで大行列ですよ。
しかも一杯1,500円から2,000円くらいするのにです。あと、少しぬるめに作るそうです。外国人は麺類をススルことを知りませんからね。
寿司や天ぷらなんかもアメリカなんかでは当たり前の食事になってます。
テレビで外国人が器用にお箸を使って食べてるのを見たことある方も多いかと思います。
で、ここからですが、日本の食材などを海外へ輸出することも多くなってるそうです。
例えば、醤油に代表する調味料🧂✨
前は7.7%の関税がかけられていました。
でもよく考えてください。。。
ヨーロッパにそもそも醤油はない‼️
だから競合もいないから純粋に輸送費や保険費用だけで済むから関税も低めなんですよね。
それが今は関税がゼロになりました。
ますます、日本食ブームになりそうな予感ですね😊わたしがイタリアにいた時もすでに小さなイタリアの町にでも回転寿司やさんがありましたからね。
味は、、、、、、
想像にお任せしますが、、うん⁉️って感じでしたよ😅
でもどんどん日本食のレベルも上がってきて、今までは中国人や韓国人が日本食レストランを経営してましたが最近は日本人が日本食レストランを開くようになってきましたね。
ヨーロッパのひとからすればアジア人の一括りなのでそれが日本人だろが、中国人だろうがあんまり関係なく感じるそうです💦
私たちからすれば日本食を知らない人に外国で商売されるのはなんか嫌だなぁ、と思ってたのでこの傾向は嬉しいですね😆
あと、外国人が日本のもので最近大好きなのが、、、、
サケ!!!!!
シャケ(魚)じゃないですよ🤗
要は日本酒のことです。
外国では日本酒のことを全般、『サケ』と呼ぶんです。これが好きな人がとても多い‼️
他の国にない味のお酒ですから。
日本食とサケは外国では定番になりつつあります。この関税は前は100㎖につき、7.7€かけられていました。
でも今は『ゼロ』になりました。
思い存分、日本酒と日本食を外国の方にも楽しんでもらえるような時代になりました。
日本とイタリアの架け橋になりたいわたしとしてはとても嬉しい記事となりました🤗
今日はこれで終わります🎵
ではでは😺