その204 イタリアの偉人たち (後編)③
みなさんこんにちは😺
前回も偉人たちのお話でした🇮🇹✨
こういうのめちゃ好きなんです👍
成功者の失敗や挫折を知って研究するなんてのはとても勉強になります。
どうやってそれを乗り越えていったのか、ポイントはどこなのか?それをなんとなくでも掴めたらめちゃラッキーですね🤞
イタリアには名前を知ってる有名人はとても多く、名前がそのままブランド名というのも少なくないのでわかりやすくて良いです🙆♂️
それでは今日でこの偉人のお話は完結させるつもりなのでうまくまとめたいと思います‼️
栄光の偉人たち
⑤ロベルト・カヴァリ
彼を有名に押し上げたのはプリント柄の技術です。そして革にプリントするという革命的な技術の特許を取得し世界に彼の名が知れ渡ります。
そして1970年からロベルト・カヴァリの冠したコレクションを展開していきます。1972年に初のブティックをフランスのサントロペにオープンし、以後ヨーロッパやアジア各国を含む世界約50カ国で展開している。まだ歴史の浅いブランドなのにこの成長のスピードとても早いですね。
時計、アクセサリーや靴、香水など多岐にわたるコレクションを展開している。また、同名のウォッカやワインブランドも展開している。
成功のスピードを全く止めようとしません。もっとこれも、あれも、と畳み掛けていきます。
恐らく、経営の中心の人たちは今が最大のチャンスと捉えて一気に世界進出に動いたんでしょうね。賭けですよね。事業を調子に乗って大きくし過ぎて失敗する例もかなりありますから。
このブランドについては大成功を収めました👍
2015年12月にはフランク・ミュラーとコラボした腕時計ブランド「ロベルト・カヴァリ バイ フランク・ミュラー」が発売開始となる。
今では誰もが知るトップブランドになりました。高いけど時計カッコいいんだよなぁ🤤
⑥レンツォ・ロッソ
この名前を聞いてピンと来る方はかなりファッションに興味があるか業界関係者ですね。
ちなみに私のめちゃ好きなジーンズメーカーなんです🤗そうです、ディーゼルです✨
1978年にレンツォ・ロッソとAGジーンズ社のアドリアーノ・ゴールドシュミットによって設立されました。 1979年にメンズコレクション、1984年にキッズラインをスタートする。
その後1985年にレンツォが会社の裁量権を獲得します。 本当のディーゼルブランドの誕生です。グループ内でもレンツォが一番愛着があったディーゼルに専念するため完全に独立する。
ディーゼルの商品はこの1985という数字がよく出てきます。
1996年にはアメリカ合衆国のニューヨーク・レキシントン通りに初の旗艦店がオープンした。日本においても、デパートを中心に各地で店舗を展開している。ディーゼルってイタリアのブランドだと知らない人も結構いますよね😅
デニムジーンズの製造はイタリアで全て行っているのでなんかシルエットがかっこいいんですよね。
また、国外法人として、ヨーロッパ・アジア・アメリカ大陸に17の支社を持ってます。先ほどのロベルト・カヴァリもですが規模が大きいです。
2002年には、シャネルのカリスマデザイナーとしても有名なカール・ラガーフェルドとコラボレーションして、メインの「DIESEL」ブランドのほか、ニューヨークコレクション出展の「ディーゼル・ブラック・ゴールド」、兄弟ブランドとして「55DSL」も展開している。
ブランド名のディーゼルは「ディーゼル燃料のように世の中を活気づけたい」との思いから名づけられたそうです。わかりやすい‼️
まとめ
まだ紹介しようと思えばあるんですがこの辺でやめときます🤣
きりがないくらいイタリアの偉人、成功者はいましたね💁♂️
日本にも居ますがとても興味深いと思いました。また機会があれば偉人、有名人シリーズとしてやりたいと思います‼️
今日はこれで終わります🤗
ではでは😺
また明日です😁