その216 イタリアのレストランの種類(前編)
みなさんこんにちは😺
前回まででミラノの町紹介は終わりました👍
まだまだあるかとは思いますがあと、大きなところと言えばこれまでにも紹介した、最後の晩餐が展示されている教会や、イータリなどかと思います🤗ショッピングとレストランを楽しむには打って付けの町ですし、まずはドゥオモを見てほしいですね‼️
おそらくみなさんが飛行機でイタリアを訪れることになるとミラノに着くことがほとんどだと思いますので、そこから直行していくにはとてもいい町だと思いますよ💁♂️
ぜに行かれた際には楽しんでくださいね🎵
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さて、今回ですがイタリアにはレストランのようなものが種類に分かれて存在しています。
なんとも思わずに選んでいるかもしれませんがそれぞれ意味があって名前が付いていることが多いのでそのあたりのお話をしていきたいと思います👍
リストランテ
イタリアでレストランに行くと名前がほとんどが〇〇リストランテ、とついていたりあとは、リストランテ〇〇、だったりとすることがとても多いです。
リストランテとは、基本的には高級路線のメニューと価格帯で営業しているお店です。
コースメニューが主体になっていて、前菜〜メイン料理、デザートまでがひとつのセットで頼むような事が多いです。それでも最近のイタリアは名前にとらわれずにさまざまな形態のレストランが増えてきているのでそれで決めてしまう事も違うこともあります。でも私たちが旅行に行って食事をするときのある程度の目印にはあるので、参考にはできますよ👍
田舎に行けば特にその傾向が強くなりがちなので名前に左右され過ぎないのも大事です💦
事前にトリップアドバイザーで見ておくのが一番無難だと思います💁♂️
トラットリア
レストランテまではいかない少しカジュアル目なお店を指します。それでも前菜からメイン料理までをしっかり揃えていることが多いです。
価格帯が少し抑え気味なのでリストランテよりはリーズナブルに使えるお店なので気軽にコース料理を食べたい時にはトラットリアはとてもおススメ出来ます‼️
ミシュランの星付きはトラットリアではほぼないのでそこにこだわる方は目安としていいかもしれませんね🙆♂️
わたしとしてはイタリアで一番入りやすくて郷土料理をいただける印象のお店が多いので、よく利用させて頂いてました。
値段も日本円で3500円くらいで済むのでいいんじゃないでしょうか✨
オステリア
トラットリアとの区別が年々なくなってるような印象です。
こちらもリストランテほどの敷居はなく気軽にワイワイも出来て料理は基本、前菜からメイン料理までしっかりと揃っていることが多いです。特徴としてはワイン居酒屋のようなイメージでワインの種類が豊富なところが多いですかね。一概には言えないんですがそういう括りをすることが多いのがオステリアです💁♂️
しかし、たまに高級路線でオステリアが付いていることもあるのでご注意下さい。
お店に入ると雰囲気で察せる事が多いので入ってみて違うなと思えばやめてみるのもアリかとは思います😅
個人的にはあまり行かなかったように思う分類の所ですね。
明日はもう少し続きとマナーや服装について少しだけ触れたいと思います👍
今日はこれで終わります🤗
ではでは😺
▼美味しそう〜、こちらはオステリアです。